道南いさりび鉄道を勝手に応援するページ

冬ですね!雪煙をあげて走る白いいさりびで木古内まで行きましょうか♪
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いさ鉄グッズ ~開けてみたら、こんな感じでした~

ご縁のあった 「 いさ鉄グッズ 」 やノベルティ。( コメントはあくまでも主観です。)

*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*カーサンおすすめ品↓↓

五勝手屋羊羹 道南いさりび鉄道パッケージ

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真1
外観。きっぷの記念品が貼られている。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真2
青のいさ鉄ラベルの羊羹が2本。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真3
いさ鉄ラベルの羊羹は単品でも発売している。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真4
箱の側面。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真5
添付のきっぷの裏面。

価格:1箱780円(税抜)

説明:五勝手屋本舗が道南いさりび鉄道開業1周年を記念して発売した専用化粧箱入りの丸缶羊羹3本入り。

コメント:
これ、傑作じゃないでしょうか!*:.。.:*゜゚ヽ(*´∀`)ノ゚゜*:.。.:*
化粧箱の蓋は、ながまれ号のような紺色に金の文字入れ。記念きっぷの装飾つきです。
箱の方は山吹車両のようなオレンジ色で、蓋の下にチラッと見えるのが素敵です。

いや~~美しい。カッコいい。五勝手屋の丸缶羊羹の重量感が、いさ鉄の車両の重厚感にぴったりマッチしている感じがします。
さらに装飾のきっぷは「木古内行き」「七重浜行き」など各駅のものがあり、ついつい「どの駅にしようかな」と選んでしまうのもまた楽しいですね。
このきっぷは乗車券としては使えないとのことで、ウラ面に「無効」のスタンプがされています。
こういう押印もなかなか見ることがなく、面白いのではないでしょうか。
中身はいさ鉄ラベルの羊羹2本と、昔ながらの赤い五勝手屋カラー1本で紺と赤の対比がまた美しい。
カーサン的には、いさ鉄関連の商品の中で一番の傑作だと思っています♪

ちなみに公式サイトの写真では羊羹の個包装は取られていましたが、実際の商品は1本ずつ包装されています。
たぶん個包装を開封したらすぐ食べなきゃならないと思われます。

なお記念きっぷ装飾つきの化粧箱は限定品で、完売後はきっぷ装飾なしの化粧箱で販売中です。

見送り参加者へのメッセージカード

見送り参加者へのメッセージカードの写真
名刺大のメッセージカード。

見送り参加者へのメッセージカードの写真
裏面にながまれ号。

見送り参加者へのメッセージカードの写真
プレゼントのお菓子袋に入っていた

価格:―

説明:ながまれ海峡号の見送りをした子供へプレゼントされたお菓子に添付されていたカード。
(サイズ約70mm×100mm)

コメント:
2018年の11月、道南いさりび鉄道の観光列車 「 ながまれ海峡号 」 の出発をいさ鉄本社の裏で見送った際に、道南いさりび鉄道の方から集まっていた子供へお菓子がプレゼントされました。
そのお菓子の袋に入っていたメッセージカードです。名刺くらいの大きさで、ラミネート加工もされています。

息子が頂いて持ち歩くのを見たときは、メッセージが袋の外側を向いていたので 「 袋に貼ってあるのか紙一枚入っているか 」 ぐらいに見えたのですが、取り出してみるとラミネートされているうえに、裏にながまれ号の写真までプリントされていて、この思いがけなさにやたら感動しました。
それ以前に、見送りに来た子供向けにお菓子を用意してくれていることにもびっくりして、ながまれ海峡号の運行日に毎回やっていたのか、この時 ( 11月10日 ) が今シーズン最後の運行日だったから特別だったのかは判りませんが、いさ鉄の一生懸命さをすごく感じましたね~。

この観光列車 「 ながまれ海峡号 」 の見送りをやっているという話を聞いたときは 「 お客さん見てくれるのかな? 」 なんてチラッと思ったりもしましたが、手を振ったらお客さんも手を振ってくれたり、カメラ構えている人もたくさんいて、見送りをした 「 手ごたえ 」 みたいなのをビシビシ感じました。
思えば自分たちが年末の夜景列車で手を振ってもらった時は嬉しかったし、たまたますれ違う列車のお客さんから手を振ってもらった時もめちゃくちゃテンション上がったのでした。
列車に手を振るのは乗っている人にとって実はすごく楽しいイベントなのかも、だからこそいさ鉄では見送りイベントを一生懸命やろうとしているのかな。

それにこのカードも例によって手作りの香り。乗車記念カードとかよりもメッセージ性が高いせいもあって、これが手作りと思うと感動が倍増しです。まいった(笑)

いさ鉄オリジナル定規

いさ鉄オリジナル定規の写真
いさ鉄オリジナル定規表面。

いさ鉄オリジナル定規のアップ写真
絵柄部分の拡大。

いさ鉄オリジナル定規裏面の写真
裏面は真っ白。

価格:1枚300円(税込)

説明:ながまれ号の横向きのデザインとながまれ号のロゴが入ったデザインの15cm定規。

コメント:
軟らかくしなる定規です。塩ビの下敷き2枚分くらいの硬さです。硬い定規しか使ったことのなかったカーサンが最初に店頭で見た時は、定規がこんな軟らかくていいのか??と厚みに不安を感じました。作業服の胸に挿してたら現場で折れるんじゃないだろーか・・・とも。
なのでかなり長いこと購入をためらっていたのですが、まず一度は使ってみようかと開業1年を過ぎてようやく入手。

実際使ってみると、「 折れそう!!」 って場面は全然ありませんでした。変な力がかかっても、しなやかさのお陰でかえって丈夫なのかも知れません。どこまで曲げられるかは怖くて試せませんが、90度くらいまでなら曲げても元に戻っています。
さらに意外と、書類が乱雑に重なったデスクの上みたいに平らじゃない場所で紙に線を引く時でも、多少の段差を定規のしなやかさがカバーしてそこそこ上手く線が引けちゃったりするので、思いのほか利点もあるということに気づきました。
ながまれ号のイラストも印刷の関係か、よーーーく見るとキラキラ光っているように見えなくもないような気がしなくもない・・・。

しかしコレ、裏面に柄がなく真っ白なので、使っていくうちに汚れが目立ってきてしまうというのは予想の範囲内でしたが、書類の上で裏向きになっていると一瞬見失ってしまうという落とし穴が!( カーサンの目が節穴なだけかも知れない )
あと、自分が小学生だったら絶対に遊んでいますね~。昔パッチンペンで消しゴム飛ばしたように、この定規を飛び込み競技の飛び板に見立てて消しゴム飛ばして遊ぶだろうし、最終的には折ってしまいそうな。
でも300円という価格は相当高い方に入るので、自分で購入する小学生は少ないかも知れません。

まぁ色々思うところがあり過ぎるせいか、何だかんだでカーサンは愛用しております。
ところで公式ページのグッズ紹介でこの定規が 「 ながまれ号グッズ 」 の欄でなくオリジナルグッズの欄にあったのはどうしてなのか、判りませんでした。