道南いさりび鉄道を勝手に応援するページ

 子供と遊びに行く所に困ったら・・・函館から片道1時間、子供たちが大好きな乗り物体験はいかがですか?
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いさ鉄グッズ その他ノベルティなど

コメントはあくまでも主観です(^-^)/


道南いさりび鉄道ロゴ入りのミニトート

道南いさりび鉄道ロゴ入りのミニトートの写真
いさ鉄ロゴ入りミニトート

道南いさりび鉄道ロゴ入りのミニトートの写真
ロゴの発色もきれい

道南いさりび鉄道ロゴ入りのミニトートの写真
裏面は無地

道南いさりび鉄道ロゴ入りのミニトートの写真
マチつきで結構入ります

価格:―

説明:道南いさりび鉄道のロゴマークがプリントされたお弁当袋サイズのトートバッグ。
(サイズ/たたんだ時・持ち手含まず 幅約297mm×高さ約207mm、マチ幅約90mm)

コメント:
2021年10月に観光列車ながまれ海峡号に乗車した際にいただいた布製のトートバッグです。
一般には販売されていないようで、ながまれ海峡号に乗車した方のブログやルポで見かけるため、恐らく観光列車の乗客に配布するために作られたか開業の頃に作られたものであると思われます。
非売品であろうということでノベルティ枠にしましたが、いわゆる販促用の粗品という域を大きく越えていさ鉄のノベルティの中では最も機能的で高級感のある品物となっています。

大きさは社会人がお弁当を持ち運ぶのにちょうどいいサイズ。帆布の生地は少し硬めで厚くしっかりしています。ロゴも色がとてもキレイに出ていますし、目立ちすぎないので誰でも普段使いできるデザイン。ノベルティにしておくにはもったいないくらい良くできている品物です。

コレをながまれ海峡号で頂いたときは、やったネットで見たやつだ!!と嬉しくなり、さっそく食べきれなかったおにぎりセットやお菓子、お土産を入れようとしたけれど全部は入りきりませんでした。トートが小さかったのでなく、持ち帰るものが多かったのです。
なので今後いさ鉄の観光列車でバッグを頂くのなら、エコバッグレベルの大きいやつだったらいいなーと思いました。お土産がっつり持ち帰る気満々です。ハハハ。

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北海道新幹線・道南いさりび鉄道開業5周年マスクケース

北海道新幹線・道南いさりび鉄道開業5周年マスクケースの写真
表面(開く側)は北海道新幹線

北海道新幹線・道南いさりび鉄道開業5周年マスクケースの写真
裏面が道南いさりび鉄道

北海道新幹線・道南いさりび鉄道開業5周年マスクケースの写真
開くとキーコ登場!

価格:―

説明:表面に北海道新幹線、裏面に道南いさりび鉄道の開業5周年をデザインした蓋つきマスクケース。
(サイズ約111mm×210mm)

コメント:
2021年10月に観光列車ながまれ海峡号に乗車した際にいただいたマスクケースです。
蓋を開くとキーコや木古内の見どころが紹介されているので、新幹線といさ鉄の両方が乗り入れる木古内町が中心となって作ったノベルティではないかと思われます。

マスクが手放せない情勢下ではこの手のマスクケースが必需品で、持ち歩くと傷んでくるので定期的に交換も必要。ノベルティとしてはいくつあっても嬉しい品物です。しかし現物は1枚しかありませんのでカーサンさすがにもったいなくて使えません・・・!
サイズ的には主流の20.8cm幅のマスクケースと同じで、一般的な使い捨てマスク数枚がラクに入る大きさです。

ちなみにこの品物はチケットケースではありません。マスクケースとチケットケースの違いはA4用紙を3つ折りにして入るかどうか(入るものがチケットケース)みたいですよ。とは言っても列車の紙タイプのチケットは小さいのでどちらでも問題ないですけれどね。

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函館水産高等学校のひまわりの種

函館水産高等学校のひまわりの種の写真
表面。国際信号旗で「歓迎」を掲載

函館水産高等学校のひまわりの種の写真
被災地の種を植えて増やした種

価格:―

説明:函館水産高校の「3.11ひまわりプロジェクト」のひまわりの種。

コメント:
2021年10月に観光列車ながまれ海峡号に乗車した際にいただきました。
道南いさりび鉄道沿線の函館水産高校では、観光列車が運行されるときにいつも見送りをしてくれていたとのこと。カーサンが乗車したときはコロナ禍もあって学生さんの集合はありませんでしたが、学校フェンスに国際信号旗で「歓迎」の掲示がありました。この種の袋にも、その国際信号旗がプリントされ、旅行者を温かく見送る気持ちをあらわしています。

水産高校が学校敷地にひまわりを植えているのは、東日本大震災のボランティア活動に参加した学生さんが被災地から持ち帰ってきた種を、植えて育てて毎年増やしてきたものだそう。震災の記憶を風化させないようにという目的と、ながまれ海峡号のお客さんの歓迎と、学生さんの4割が利用するいさ鉄や道南を盛り上げるために始めた取り組みで、今はその種が大農とか道内の他の学校にも渡り広まっているとか。

カーサンは子供の頃、水産の近くに住んでいたのでこの通り道(学校敷地だと思わなかった。)をしょっちゅう通っていました。とってもステキな活動だと思います。いいものをありがとう。

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夜景列車2019 乗車記念証

夜景列車2019 乗車記念証の写真
夜景列車2019 乗車記念証。

記念乗車証の表面の写真
表面はモノトーンの景色

記念乗車証の裏面のの写真
裏面は「夜景列車プチ情報」

価格:―

説明:2019年に運行された夜景列車で、クリスマス期間中の便の乗客に配布されたカード。
(サイズ約60mm×95mm)

コメント:
2019年12月22日、車内の照明を落としながら走る「夜景列車」に乗車した際にいただきました。
黒と白を基調にした小粋でなデザインでなかなかカッコイイ。写真の雰囲気は夜景列車の車窓で、裏面には夜景列車の記念乗車証とありますが、表の「merry Christmas!」の文字が目に飛び込んでくるので第一印象は思い切りクリスマスカード。ちょうど夜景列車は毎年クリスマスの頃まで実施されるので、もう「クリスマスと言ったら夜景列車」と言っちゃっても良いのかも知れません。
今まで配布された乗車記念カードはハガキ大くらいだったのですが、今回のカードは名刺大くらい。この大きさも意外とスマートで、デザインとぴったり合った格好良さが感じられます。

「夜景列車」は毎年11~12月頃の週末やクリスマス期間に、函館を16時半頃発車する木古内行きの定期列車で後ろの1両だけ客室の照明を落とし、沿線の夜景を楽しもうという企画です。車内の電気を暗くするだけで車窓がいつもと全然違って見えるからとっても楽しく幻想的!もちろん普通料金で乗車できるお得なイベントです。
この日は教育大の学生さんからも研究の一環でキャンドルやクリスマスカードをくださったり研究の紹介をしたりというイベントがありました。お兄さんお姉さんたちのサンタさん姿を見られて、子供たちだけでなくカーサンも嬉しかったですよ。

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車両イラストのシール各種

シールの写真
アテンダントさんから頂いた国鉄色

シールの写真
シール各種

シールの写真
長方形のものはクッキーのおまけにもなった

価格:―

説明:道南いさりび鉄道の車両イラストのシール。
(サイズ/丸形直径約45mm 長方形約45mm×65mm)

コメント:
アテンダントさんが乗車する列車に乗った際に頂くことの多いシールです。長方形のシールはプリントクッキー(12枚入り・国鉄急行色デザイン)のプラスチックケースに入っていたこともあります。

子ども、とくに女の子はシールが大好き。貼る貼らないに関わらず、貰えるとなんだか幸せになるのがシールです。カーサンも昔、保険会社の可愛くも何ともないようなシールシートをどっさり貰えたのが嬉しくて、色々貼ったりしていたなあ。とにかく面積が大きいとか数が多いほど嬉しかった。そんなことを数十年経っても覚えていて、だからこそ娘が喜ぶ気持ちもよくわかります。実際のところ娘はどこにも貼らず、持っているだけなんですけれどね。

ところで、たまたまかも知れませんが頂いたシールの円周が完璧なマルではないことがあり、もしかしたら業者が機械でカットしたのではなく人力でカットしているんじゃないか??とカーサンの脳内で疑惑が持ち上がっています。もし本当に社員の手作りですと言われても、もう驚かないかも知れませんが・・・(さすがにハサミ直接入刀ではなく円切りカッターであって欲しいとは切に願う)。

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道南いさりび鉄道の「ぬりえ」

道南いさりび鉄道の塗り絵の写真
ぬりえ(車両)。

娘が塗ったぬりえの写真
シールも貼って遊んでいた

塗り絵(似顔絵&車両)の写真
少し本格的な方のぬりえ

価格:―

説明:いさ鉄が参加するイベントなどで配布されている塗り絵。
(サイズ/A4)

コメント:
見た瞬間は「ワードアートで描いたような単純な図案だな・・・」と思ったものの、意外と娘は喜んで塗っていました。太い線で囲まれた図形っていうのは子供をムショーに塗りたい気持ちにさせるのかも知れません。ただ、イベントや出先でコレを見つけたときに、親は早く帰りたいと思っているのに子供がやりたがってしまうと「え~今からやるの~~??」という気持ちになってしまう(笑)ので、何かを待つための時間調整なんかに使えたら嬉しいアイテムです。

ちなみにいさりび鉄道では昨今のお出かけ控えの情勢から、公式サイトで塗り絵をダウンロードできるようにしていました。「少し本格的」なデザインの方も掲載されています。せっかくなら新しいのたくさん出していって欲しい。で、それをノートみたいに綴ってあげたらきっと娘も喜ぶんじゃないかしら。

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ペーパークラフト(ながまれ号ほか)

ながまれ号ペーパークラフトの写真
ながまれ号のペーパークラフト。

ペーパークラフト各種の写真
他のカラーの車両もあります

ペーパークラフトの写真
12センチ以内なら被せられるはず・・?

ペーパークラフト完成写真
かんたんに作れます

ペーパークラフト完成写真
4色完成!

価格:―

説明:いさ鉄が参加するイベントなどで配布されているペーパークラフト。
(サイズ/A4)

コメント:
年中さん~小学校低学年くらいの子供向けの、簡単なペーパークラフトです。小さな子ども向けなのに、列車の行き先を示す看板「表示幕・サボ」の付け替え用が用意されているのがややマニアです。

電車のおもちゃ(全長12センチ以内)にかぶせられると書いてあるので、これはプラレールしかないだろうと思って被せてみましたが、何の飾りもない山手線のプラレールでも動力の付いている先頭車両にはキツくて入りませんでした。中間車両なら簡単に入りましたがプラレールに被せたら走らせてみたいと思うのが世の常でありましょう。なので自走させてみたい方は印刷された通りよりも若干大きめに切り取って作ることをお勧めします。ながまれ号は公式サイトからダウンロードもできるようになったので、最初から大きめに印刷して作ると良いかも知れません。

これまで各種イベントではいろんなカラーのペーパークラフトが出されていたので、四季の4色を作ってプラレールで走らせたらちょっとした達成感を味わえました。この気分をよそのご家庭でも味わっていただきたく、公式サイトで他の色のペーパークラフトも掲載してくれればいいな~と思います。

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道南いさりび鉄道×ずーしーほっきーコラボ企画記念乗車証 ( 2019年9月 )

道南いさりび鉄道×ずーしーほっきーコラボ企画記念乗車証の写真
表面。ずーしーほっきーとながまれ号。

記念乗車証の裏面の写真
裏面はずーしーの乗車列車時刻表

道南いさりび鉄道に乗車するずーしーほっきーの写真
ずーしーほっき登場

価格:―

説明:2019年9月14~16日の三連休に運行された、北斗市公式キャラクター 「 ずーしーほっきー 」 乗車列車の乗客に配布されたカード。
(サイズ約95mm×128mm)

コメント:
2019年9月14日、函館水産高校の缶詰車内販売が行われた定期列車に乗車したところ、その列車が北斗市公式キャラの着ぐるみ「 ずーしーほっきー 」 の乗車列車になっており、ずーしーの付き人から頂きました。
表面に 「 ~公共交通機関を使って出かけよう~ 」 とか、裏面に 「 公共交通機関を応援だ!ホキホキ!」 とあるので、北斗市役所が公共交通の利用促進活動の一環として作ったものじゃないかと思います。

いさ鉄の方が配布する記念乗車証と同じようにラミネート加工されたような手触りですが、ラミネートしたときにできる周りの透明な余白がなく、その分少し小さめで、人の手でカットしたような粗さは見られません。もしかしたら発注してプロが作ったのか、そうでなければ北斗市役所にいい機械があるのか・・と想像しました。

ずーしーほっきーのイラストは、既に見慣れてきた感じはするもののやはり放つインパクトは大きく、カードに使われている写真は海と山とながまれ号の風景なんですがどうしてもずーしーに目が行きます。すると全体的に 「 海に潜るずーしー 」 の絵に見えてしまい、たまたま写真のながまれ号の写りが暗いことが災いして、列車がまるで海のナマコみたいに見えてしまうという空目が誘発されました。( そんなふうに見えたのはカーサンだけか?)

この日カーサンたちがいさ鉄に乗ったのは何より水産高校の缶詰目的だった訳ですが、この乗車証を見返していると、ずーしーの乗車で異様に盛り上がったカオスな車内の楽しい記憶がセットで思い出されるので、そういう意味では北斗市の配布の目的が非常によく達成された良いイベントだったのではないかと感じる次第です。

裏面には今回の 「 ずーしーほっきー 」 乗車列車の時刻表。1日3往復6本の列車が掲載されているので、3日間で18回ずーしーが登場したようです。中の人お疲れ様。

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2018年夜景列車乗車記念カード ( クリスマス時期 )

夜景列車乗車記念カードの写真
夜景列車乗車記念カード表面

夜景列車乗車記念カードの裏面の写真
裏は 「 ふるさとプチ情報 」

価格:―

説明:2018年に運行された夜景列車で、クリスマス期間中の便の乗客に配布されたカード。
(サイズ約102mm×137mm)

コメント:
2018年のクリスマス期間中、夜景列車として運行された定期列車に乗車した際に頂きました。
ここ毎年12月頃、時刻表通りの定期列車のうち、週末やクリスマス期間の夕方~夜間の便で、連結した2両のうち1両の客室の照明を落とし、沿線の夜景を楽しもうというイベントが行われています。そのクリスマス時期の便に乗車しました。
アテンダントのお姉さん見たさに乗りに行ってゲット。未就学児で乗車料金を払っていないウチの子供達にも1枚ずつ配ってくれたことに優しさを感じましたね~。

写真は夜の海に見えるいさり火。たぶんこれも手作りの雰囲気で、若干荒い感じの画質にラミネート加工という道南いさりび鉄道の味。とは言え夜景の写真は難しいものだと思うんで、かなり上手な人が撮っているのだろうと思うんですけれどね。
こうして手作り感のあるカードを何度も頂いていると、もらうたびに 「 来た来た!」 と一生懸命見たくなる気持ちになりますね。例えがアレですが娘からお手紙をもらった時のような胸熱に近い感情です。

そういう訳で、今回ももらったカードはカーサンの机の引出しに保管されました。
裏面には沿線ふるさとプチ情報として観光スポットラピスト修道院と釜谷駅の紹介が書かれています。

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見送り参加者へのメッセージカード

見送り参加者へのメッセージカードの写真
名刺大のメッセージカード。

見送り参加者へのメッセージカードの写真
裏面にながまれ号。

見送り参加者へのメッセージカードの写真
プレゼントのお菓子袋に入っていた

価格:―

説明:ながまれ海峡号の見送りをした子供へプレゼントされたお菓子に添付されていたカード。
(サイズ約70mm×100mm)

コメント:
2018年の11月、道南いさりび鉄道の観光列車 「 ながまれ海峡号 」 の出発をいさ鉄本社の裏で見送った際に、道南いさりび鉄道の方から集まっていた子供へお菓子がプレゼントされました。
そのお菓子の袋に入っていたメッセージカードです。名刺くらいの大きさで、ラミネート加工もされています。

息子が頂いて持ち歩くのを見たときは、メッセージが袋の外側を向いていたので 「 袋に貼ってあるのか紙一枚入っているか 」 ぐらいに見えたのですが、取り出してみるとラミネートされているうえに、裏にながまれ号の写真までプリントされていて、この思いがけなさにやたら感動しました。
それ以前に、見送りに来た子供向けにお菓子を用意してくれていることにもびっくりして、ながまれ海峡号の運行日に毎回やっていたのか、この時 ( 11月10日 ) が今シーズン最後の運行日だったから特別だったのかは判りませんが、いさ鉄の一生懸命さをすごく感じましたね~。

この観光列車 「 ながまれ海峡号 」 の見送りをやっているという話を聞いたときは 「 お客さん見てくれるのかな? 」 なんてチラッと思ったりもしましたが、手を振ったらお客さんも手を振ってくれたり、カメラ構えている人もたくさんいて、見送りをした 「 手ごたえ 」 みたいなのをビシビシ感じました。
思えば自分たちが年末の夜景列車で手を振ってもらった時は嬉しかったし、たまたますれ違う列車のお客さんから手を振ってもらった時もめちゃくちゃテンション上がったのでした。
列車に手を振るのは乗っている人にとって実はすごく楽しいイベントなのかも、だからこそいさ鉄では見送りイベントを一生懸命やろうとしているのかな。

それにこのカードも例によって手作りの香り。乗車記念カードとかよりもメッセージ性が高いせいもあって、これが手作りと思うと感動が倍増しです。まいった(笑)

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乗車記念カード ( 2018年春 )

2018年春の乗車記念カードの写真
乗車記念カード表面

2018年春の乗車記念カードの裏面の写真
裏は 「 ふるさとプチ情報 」

価格:―

説明:アテンダントが乗車する列車の上磯~茂辺地間の乗客に配布されたカード。
(サイズ約102mm×137mm)

コメント:
2018年のゴールデンウィーク期間中、アテンダントが乗る列車に乗車した際に頂きました。
この期間中、時刻表通りの定期列車のうち、決まった日の決まった時刻の便にアテンダントが乗って、乗客に案内をしてくれるサービスがありました。
アテンダントのお姉さん見たさに乗りに行ってゲット。未就学児で乗車料金を払っていないウチの子供達にも1枚ずつ配ってくれたことに優しさを感じましたね~。

写真は桜とながまれ号なんですが、若干画質が荒い感じ。デザインもプロが作った風には見えません。仕上がりも普通の紙をラミネート加工したような雰囲気。でもこれがまた、味になっているのが不思議なところ。
よく見るとカードの角の処理や余白の取り方など、全体的に手作り感満載で、頑張って作ったことが否応なしに伝わってくるモンだから 「 嗚呼、これが道南いさりび鉄道の流儀なのだな 」 と哲学者的な感動を覚えてしまいます。( ←単に思い込みが激しいだけ・笑 )

そういう訳で、もらったカードは1枚も捨てられず全てカーサンの机の引出しに保管されました。
その後、8月には夏バージョンの配布も始まり、もしかしたら今後も不定期にカード配布がありそうな予感。
裏面には沿線ふるさとプチ情報としてサラキ岬と葛登支岬灯台の紹介が書かれています。

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旧国鉄色車両の 「 キャラカ 」

旧国鉄色車両のキャラカの写真
キャラカ、表面

旧国鉄色車両のキャラカの写真
裏面はデータ。

旧国鉄色車両のキャラカの写真
道南いさりび鉄道発行と記載あり。

価格:―

説明:木古内町で発行されているらしいカード 「 キャラカ 」 のうち1枚。道南いさりび鉄道発行と書かれている。
(サイズ約88mm×63mm)

コメント:
この 「 キャラカ ( characa )」 と書かれたカードは道南トロッコ鉄道に乗車して頂いたもので、「 道南いさりび鉄道発行 」 と裏面に書かれています。
薄いけどツヤのあるしっかりした素材のカードで、カードのコレクターには喜ばれそうな印象。
実は木古内町郷土資料館 「 いかりん館 」 に行った時にも、これと別の 「 キャラカ 」 を頂きました。
それで我が家には数種類のカードがあるのですが、どれもJRの車両や蒸気機関車など鉄道関係の写真が使われたものになっていて、発行者は木古内町だったり、道南トロッコ鉄道だったり様々です。

「 キャラカ 」 については、誰がなぜ作っているのかとネットで調べても、まだよく判っていません・・・。裏面のQRコードを読み込むと、それぞれカードの発行者の公式サイトが開きます。いさ鉄が発行しているものもあるのに、公式サイトではこのカードの情報が見つけられませんでした。

という訳で今のところ正体不明なんですが、これまで木古内の道の駅や道南トロッコ鉄道、いかりん館、いさりび鉄道で配られたことがあるようなので、たぶん木古内町やトロッコ鉄道やいさ鉄など関係者が協力して作ったんじゃないかな~と思います。
ちなみに、いさ鉄の車両が使われたカードは他にも存在しているようで、木古内町が発行する旧国鉄色車両のカードの写真が道南トロッコ鉄道のサイトに掲載されていました。

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踏切前停止の啓発ポケットティッシュ ( ながまれ号 )

ポケットティッシュの写真
ティッシュの絵柄は紙の差し込み。

ティッシュ絵柄のアップ写真
絵柄部分の拡大。

ティッシュ裏面の写真
裏面 ( 取り出し口 )。

価格:―

説明:「 一旦停まって安全確認 」 のロゴが入った踏切前での停止を求めるポケットティッシュ。ながまれ号が踏切を通過している。
(サイズ約11cm×8cm)

コメント:
鉄道貨物フェスティバルIN函館2017で配布されており頂きました。
新聞などで踏切前停止の啓発をしていることは以前から見聞きしていたので、これまでも配られていたものと思われます。
包装は透明、紙が背面に差し込まれているという至って普通のポケットティッシュですが、ながまれ号が通過している踏切の先頭で待っている車が、いさ鉄の社用車であるという点が注目するところではないでしょうか。
よく見ると車のドア部分にある 「 道南いさりび鉄道 」 の表示の周りに四角く囲みがあるので、塗装ではなくステッカーかマグネットではないかと思います。
車種はカローラアクシオのように見えますがどうでしょう。いずれにしてもいさ鉄の社用車ってこういう車なんだなーという、興味本位の好奇心が満たされました。
あと、この撮影場所の踏切ってかなり大きな道路の踏切ですよね、たぶん海岸町か万代町の。
一般の車両が往来する中で、ながまれ号が走る時刻に合わせて踏切の先頭に並ぶようにスタンバイしていたスタッフの作業に想像をめぐらして、勝手に楽しませていただきました。 ( 場所とか全然違ってたら恥ずかしいな )。

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いさ鉄デザインのうちわ ( ノベルティ )

いさ鉄うちわの写真
うちわ表面。

いさ鉄うちわのアップ写真
デザインの拡大。

いさ鉄うちわ裏面の写真
うちわ裏面。

価格:―

説明:いさ鉄のロゴや路線図がプリントされた紙製のうちわ。
( 直径約21cm )

コメント:
鉄道貨物フェスティバルIN函館2017で配布されており頂きました。
路線図はグッズのデザインとしては毎度おなじみのような感じですが、いさ鉄の路線以外は小さく細く表示されることが多かった中で、この路線図には新函館北斗駅がかなりしっかりした扱いで掲載されていると感じました。
函館―五稜郭―新函館北斗のJR線に相当する緑色のラインと、木古内―新函館北斗の新幹線に相当するライン ( 緑と紫 ) とが併記されていて、JR線とのつながりがハッキリ表示されているのが他のいさ鉄グッズにはみられないデザインになっています。
ただ、車両の絵が全くないのが少々残念ではあります。( タダでもらっているのに図々しい・・・ m(_ _;)m

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