道南いさりび鉄道の乗車料金
計算ツールを作りました(*^^*)片道普通運賃です
木古内へ遊びに行くなら!
乗車駅 | 大人 | 小児(子ども) |
---|---|---|
函館駅 | 1,170円 | 590円 |
五稜郭駅 | 980円 | 490円 |
七重浜駅 | 980円 | 490円 |
↑これが正規運賃ですが、往復するなら断然、一日乗車券「いさりび1日きっぷ」がオススメ!!
おとな1枚1,000円、こども500円で五稜郭から木古内までの区間が1日乗り放題!!
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こども料金
6歳(小学生)以上~12歳未満の子どもが小児(こども)料金、
6歳未満の未就学児は「幼児」とされています。
そして大人が1人運賃を払えば6歳未満の幼児2人まで無料で連れて乗ることができます!
きっぷの種類と枚数計算機
どのきっぷが何枚あればいいかを計算するツールです(*^^*)
「大人」か「小児」1人に対して6歳未満の幼児や乳児が2人まで無料なので、
親1人が幼児をたくさん連れていくときは 3人目からは幼児でも「小児」運賃 になり、
親が付かずに幼児が単独で乗車(!)する場合も「小児」運賃になります。
ちなみに、よく「 中学生から大人 」「 小学生が小児料金 」と言われることがありますが
同じ年長さんなのに6歳の誕生日が来たから小児料金とか、まだランドセルを背負っているのに
12歳の誕生日が来ていれば大人料金、というと混乱するので ( たぶん利用者も駅員さんも、だと思う )
「 中学生から大人 」「 小学生が小児料金 」 と、慣例的にみなしているということでした。
( この場合は入学式の日に関わらず年度で区切る考え方らしい )
JRなど他の鉄道会社やバス会社でも、だいたいこのように定めているそうですよ。
そのほかの区間の運賃は道南いさりび鉄道公式ページでチェックお願いします。( でもこの階段みたいな表、見慣れないとわかりにくいんですよね・・・(^^;) )
(余談)ウチの子、子供料金かかりますか?
実はこの料金区分、もしかしたら常識なのかも知れませんが、
カーサンは自分の子供を乗せるようになるまで、よく知りませんでした。
・・・くらいの認識だったのです ( 認識のうちに入らないんじゃないだろうか )
バスに乗ったことはあったんですよ・・・子供が抱っこひもで抱けるくらいの頃には。
でもバスなら降りるときに運転手さんが金額操作してくれますし、そもそも
「 抱っこレベルの子供で金取る訳ないだろう 」 と勝手に思っていた ( 実際
大人料金だけだった ) ので問題は起きなかった訳です。
ところが初めていさ鉄に乗ろうとしたとき、上の子は3歳。自力でどんどん歩く頃です。
ひざにずっと乗せているには厳しい体重にもなってきています。
下の子はヨチヨチですが、靴も履いていて自力で歩かせています。
思えば、飛行機は3歳から小児料金がかかりました。温泉旅館などの多くは
3歳か4歳で小児料金だった気がします。千葉にある大きな遊園地は
4歳からパスポート代がかかる訳で・・・
お金を入れてから気づいて券売機の前でフリーズしたカーサンは結局一度お金を戻して
函館駅のJRの駅員さんに確認しに行きました。
その時のJRの駅員さんからは 「 大人の分だけで大丈夫です 」 とだけ教えてもらいましたが、
その後やっぱり、今後のためにと子供に関する料金を調べたら上に書いたとおりでした (^^;;)
このあたりとか、
このあたりとかに・・・
せめて公式サイトの料金表とか判りやすいトコに書いておいてくれるとか・・・
・・・なので
波平、フネ、マスオ、サザエが大人料金、カツオとワカメが小児料金、タラちゃんは無料。
カツオがタラちゃんを連れて2人で乗る場合もタラちゃんは無料で
カツオの分の小児1枚買えばOK。
しかし幼児が幼児だけで乗る時は小児料金がかかることになっているので
もし、タラちゃんがイクラちゃんを連れて乗った場合には、小児料金が2人分必要。
あくまでも大人か小児が同伴する場合に2人無料なんですね。
そりゃあ幼児だけで乗るならタダ、ということにもならないでしょうから・・・。
なのでタラちゃんイクラちゃんだけで乗るよりも、カツオが付いて3人で乗る方が
小児料金1人分で済むのでおトクということが起こるのでした。 (゚∇゚*)