道南いさりび鉄道を勝手に応援するページ

 子供と遊びに行く所に困ったら・・・函館から片道1時間、子供たちが大好きな乗り物体験はいかがですか?
無限電車動画ページへのリンク

いさ鉄グッズ 食品

コメントはあくまでも主観です(^-^)/


ながまれ号きびだんご

いさ鉄ラベルのきびだんご
ながまれ号きびだんご、開封前。

いさ鉄ラベルのきびだんご
ながまれ号プリントの包装を外したところ。

いさ鉄ラベルのきびだんご
袋から出して包み紙を開いた

いさ鉄ラベルのきびだんご
オブラートで手を汚さずいただける

価格:1本130円(税込)

説明:天狗堂宝船の 「 日本一きびだんご 」 が道南いさりび鉄道のながまれ号パッケージで販売されたもの。
(外装で約130mm×約45mm、内容量約37~38g)

コメント:
七飯町にある 「 天狗堂宝船 」 のきびだんごが、何といさ鉄グッズに仲間入りです。
1本 ( 1枚、と数えてもよさそう ) ずつオブラートに包まれた上から白い紙、透明袋、ながまれ号の包装紙の順でくるまれています。
通常パッケージのきびだんごは白地に赤っぽい柄なんですが、その包装がながまれ号イラストになっているものです。ちなみに紙質も通常のよりツヤがあって高級感ある感じ。

これ、新発売の頃に五稜郭駅売店へ買いに行ったら、「 買ってまで食べなくていいです 」 「 イベント向けや鉄道好きの方のために作ったので、食べるなら普通の天狗堂の5個入りをオススメ 」 などと店のポップに書かれていたのが衝撃的でした。
確かに値段だけ見ると、5個入り220円くらいの通常品に対して1本130円のコレなんで、その時は 「 なんて自虐的な,否OKストア並みの正直な売られ方!このきびだんごは食べるためではなく、おみやげとして配ることでみんなに楽しんでもらうのが最も有効な品物なのか・・・!」 と思いましたが、決してそんなことありませんよ!!

5個入りの普通の 「 日本一きびだんご 」 とながまれ号きびだんごは、正面から見た大きさこそ同じくらいですが、持ったとき明らかに重さが違います。ながまれ号きびだんごの方が厚い。
なのでここはしっかり計ってみたんですけれど(笑)、ながまれ号の方が10gくらい重かったです。( 1個ずつ多少の誤差はあるみたい。 )
そのため食感は薄く作られた通常品よりやわらかく、原料は同じなのかも知れませんが味が全然違って感じます。えぇもうキッパリと、ながまれ号きびだんごの方が断然ウマイ!

お店の方は自信もって売っていただけたらと思います(^^)
ちなみにきびだんごと言えばいくつかのメーカーから似たような形で売られていますが、こういう長方形の 「 きびだんご 」 って北海道発祥なんだそうですよ。

▲ページの先頭へ

水産高校の缶詰 いさ鉄ラベル缶

水産高校のまぐろオイル漬け缶
2018年販売 まぐろオイル漬け缶

水産高校のまぐろオイル漬け缶
まぐろオイル漬け缶の中身

水産高校のさんま水煮缶
2018年販売 さんま水煮缶

水産高校のさんま水煮缶
さんま水煮缶 盛り付け

水産高校のさばの水煮缶
いさ鉄と水産高校のロゴが並ぶ

水産高校のまぐろオイル漬け缶
2019年販売 まぐろオイル漬け缶

水産高校のまぐろオイル漬け缶
まぐろオイル漬け缶の中身

水産高校のさばの水煮缶
2019年販売 さば水煮缶

水産高校のさばの水煮缶
さば水煮缶 盛り付け

水産高校のさばの水煮缶
いさ鉄のロゴ拡大

価格:さんま水煮200円、まぐろオイル付け(びんながまぐろフレーク)150~200円、さば水煮200円(税込)

説明:パッケージに道南いさりび鉄道のロゴが入った、北海道函館水産高等学校の学生が製造・販売する缶詰。
(内容量190g)

コメント:
水産高校と言えば缶詰。学校祭ですぐ完売になってしまうほど人気がある水産の缶詰が、道南いさりび鉄道パッケージで販売されたものです。
いさ鉄の車内販売イベントで販売されたのでその時限りの特別仕様だと思いますが、車内で水産の缶詰が買えて、しかもいさりびのマーク入りっていうレアな感じがめっちゃ嬉しかったなぁ~!パッケージのイラストも学生さんが作っていて、かわいらしい魚のキャラクターが描かれていたり調理例写真がちょっと素人っぽかったりと、親近感が溢れまくりでした。
2018年のイベントではまぐろオイル漬けとさんま水煮を、2019年にはまぐろオイル漬けとさば水煮が車内販売されました。どれもいさりびのロゴ入りです。

きっと学校の方針なんだろうと思うんですけれど、だいたい水産の缶詰はどれも味付けが濃すぎず、素材で勝負している感じがカーサンすごく好きです。地域から好まれているのもそういう所じゃないでしょうか。
水産高校は道南いさりび鉄道を使う学生さんが多いということで、日頃から学校で応援の活動をしていたり七重浜駅に新聞部の発行した新聞が掲示されていたり、道南いさりび鉄道とは何かと結びつきをもっているようです。車内販売では学生さんが車内放送で活動報告していたのもよかった。

缶詰が常に製造できるなら車内で通年販売して欲しいくらい。またの実施をカーサン心からお待ちしております。

▲ページの先頭へ

鉄道クッキー(各種)

鉄道クッキーの写真
鉄道クッキー(初期モデル)

鉄道クッキーの写真
プリント部分拡大

鉄道クッキーの写真
2019年1月に販売されたJR標準塗色車デザイン

鉄道クッキーの写真
2019年4月に販売された旧国鉄急行形デザイン

鉄道クッキーの写真
パッケージ拡大

鉄道クッキーの写真
駅名標バージョンは2019年5月販売

鉄道クッキーの写真
プリント部分はとっても細かい

価格:1個437円~470円(税込)

説明:道南いさりび鉄道の車両や行先方向板などがプリントされたクッキー、12枚入り。
(クッキーのサイズ/約75mm×約25mm)

コメント:
「ながまれ号デザイン缶入りクッキー」より先行して発売されていた、いさ鉄のプリントクッキーです。買う時にプリントの柄が見えますし、缶が必要ない方ならこちらを選ぶことになりそう。
クッキーは甘すぎない昔ながらの素朴な味で、「 おしまコロニー 」 で有名な侑愛会のクッキーハウスが製造しています。

カラフルないさ鉄の車両イラストのほか、これまでには「ありがとうJR標準塗色車デザイン」や「旧国鉄急行色」「駅名標バージョン」など限定デザインで販売されたものもありました。中でも急行色のクッキーには、シールがおまけで入っていたのがカーサン的にポイント高かった。シール1枚で商品価値が爆上がり!中身が見えるのはこういう時にホント役に立つ。

新しい柄が出るたび驚きますが、ここのプリントは本当に細かくて車両のうずまきのロゴだったり駅名標の文字だったりが非常~~~によく再現されています。その後も水彩画調の細かなデザインが出てきたりしていますので、今後も進化したり特別なバリエーションが出てきたりすることをカーサンは期待しています。

▲ページの先頭へ

ながまれ号デザイン缶入りクッキー

ながまれ号デザイン缶入りクッキーの写真
ながまれ号デザイン缶入りクッキー

ながまれ号デザイン缶入りクッキーの写真
開封前。セロファンで包装されている。

ながまれ号デザイン缶入りクッキーの写真
開封前の箱上面

ながまれ号デザイン缶入りクッキーの写真
クッキーは横向き2段積み。

ながまれ号デザイン缶入りクッキーの写真
クッキーにプリントされた絵のアップ

ながまれ号デザイン缶入りクッキーの写真
缶の底面

ながまれ号デザイン缶入りクッキーの写真
中身を全部広げてみた

価格:1缶1,404円(税込)

説明:ながまれ号がデザインされた缶に、道南いさりび鉄道の車両や行先方向板などがプリントされたクッキー20枚を詰めたもの。
(缶のサイズ/約175mm×約88mm×高さ約95mm、クッキーのサイズ/約75mm×約25mm)

コメント:
いさ鉄の絵が描かれたクッキーだけ欲しいなら 「 鉄道クッキー 」 という名前で12枚入りの商品が発売されていますが、これは 「 ながまれ号デザイン缶 」 に20枚セットされた品物です。
ながまれ号の青を再現している缶は美しいし、いさ鉄グッズには今のところ電車を立体的に表現しているものは見当たらないので、お店に置いてあると目を引きますね~。

クッキーの製造は 「 おしまコロニー 」 で有名な侑愛会のクッキーハウス、販売は食べ物のお土産品を数多く扱っている不二屋本店。どちらも沿線の会社と福祉団体です。

クッキーの絵柄は車両を横と前から見たものや切符、経路の書かれた看板 ( 行先方向板というらしい ) になっていて、各デザインが1箱にまんべんなくセットされているようです。
ちなみに車両の柄には、緑のライン1本のJR色のものは無いみたいで、何度か購入しましたがお目にかかったことがまだありません。

肝心のお味は昔ながらの素朴な感じ。甘過ぎず脂っこくなく、最後にほのかな塩味が口の中に感じられます。
ただ若干の湿気りやすさを感じるので、買ったら早めに食べてしまった方が良さそう。

「 食べ終えたら空き缶有効 」 などと包装にわざわざ書かれていますけれど、そのとおり有効な空き缶がウチに増殖してまして、オモチャの仕分け缶になっています。
ちなみにこの缶、蓋をするとコンテナみたいに上に積める仕様になっていて、何段も積んでおくと港のコンテナ置き場のよう。食べ終えた後も十分に楽しませてもらっています。

で、問題は税抜1,300円という値段ですよね~。鉄道クッキーが12枚入りで税抜き400円くらいなのでクッキーそのものは1枚約30円。20枚なら600円。そうすると缶の値段は700円です。
この缶、700円て高くないですか??・・・と思うんですけれど、これと同じ仕様でJR貨物の機関車の缶は、なんと千円。
それを考えると良心的な値段なのかも知れませんが・・・。
きっと缶の製造会社が儲けてるんだな!!

(※後日、缶のみで税込880円で販売されていると知りました。「道南いさりび鉄道 ながまれ缶」は コチラ 。)

▲ページの先頭へ

開業1周年記念の地元物産PRで配布された馬鈴薯 ( ジャガイモ )

配布されたジャガイモの写真
開業1周年記念で配布された馬鈴薯。

同封されていたあいさつ文の写真
同封されていた挨拶文

価格:―

説明:2017年5月4日の特定の便に乗り七重浜・上磯・木古内で降りた乗客に配布された地元産の馬鈴薯。

コメント:
グッズじゃありませんがいさりび鉄道から頂いたものなので一応掲載。JA亀田の協力により開業1周年の地元物産PRで配布されました。
ながまれ号と山吹車両が連結されて釜谷-渡島当別間を走っている写真があしらわれ、「列車で旅するのもい~もんだ」と書かれたごあいさつが同封されています・・・。
馬鈴薯の銘柄は 「 さやか 」。サラダ向きのジャガイモのようです。

▲ページの先頭へ

五勝手屋羊羹 道南いさりび鉄道パッケージ

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真1
外観。きっぷの記念品が貼られている。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真2
青のいさ鉄ラベルの羊羹が2本。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真3
いさ鉄ラベルの羊羹は単品でも発売している。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真4
箱の側面。

いさ鉄パッケージ五勝手屋羊羹の写真5
添付のきっぷの裏面。

価格:1箱780円(税抜)

説明:五勝手屋本舗が道南いさりび鉄道開業1周年を記念して発売した専用化粧箱入りの丸缶羊羹3本入り。

コメント:
これ、傑作じゃないでしょうか!*:.。.:*゜゚ヽ(*´∀`)ノ゚゜*:.。.:*
化粧箱の蓋は、ながまれ号のような紺色に金の文字入れ。記念きっぷの装飾つきです。
箱の方は山吹車両のようなオレンジ色で、蓋の下にチラッと見えるのが素敵です。

いや~~美しい。カッコいい。五勝手屋の丸缶羊羹の重量感が、いさ鉄の車両の重厚感にぴったりマッチしている感じがします。
さらに装飾のきっぷは「木古内行き」「七重浜行き」など各駅のものがあり、ついつい「どの駅にしようかな」と選んでしまうのもまた楽しいですね。
このきっぷは乗車券としては使えないとのことで、ウラ面に「無効」のスタンプがされています。
こういう押印もなかなか見ることがなく、面白いのではないでしょうか。
中身はいさ鉄ラベルの羊羹2本と、昔ながらの赤い五勝手屋カラー1本で紺と赤の対比がまた美しい。
カーサン的には、いさ鉄関連の商品の中で一番の傑作だと思っています♪

ちなみに公式サイトの写真では羊羹の個包装は取られていましたが、実際の商品は1本ずつ包装されています。
たぶん個包装を開封したらすぐ食べなきゃならないと思われます。

なお記念きっぷ装飾つきの化粧箱は限定品で、完売後はきっぷ装飾なしの化粧箱で販売中です。

▲ページの先頭へ