道南いさりび鉄道を勝手に応援するページ

 子供と遊びに行く所に困ったら・・・函館から片道1時間、子供たちが大好きな乗り物体験はいかがですか?
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いさ鉄グッズ 雑貨・小物

コメントはあくまでも主観です(^-^)/


いさ鉄車両マグネット

いさ鉄車両マグネットの写真
いさ鉄車両マグネット(開封前)
いさ鉄車両マグネットの写真
台紙と説明文が入っている
いさ鉄車両マグネットの写真
スチールに貼ってみた
いさ鉄車両マグネットの写真
思った以上の薄さ
いさ鉄車両マグネットの写真
デザイン拡大
いさ鉄車両マグネットの写真
説明書には駅名標のイラスト
いさ鉄車両マグネットの写真
15cm程度の紙でも固定できない・・

価格:1枚660円(税込)

説明:道南いさりび鉄道の車両をプリントしたマグネットステッカー。全7種類。
(サイズ/約155mm×約36mm)

コメント:
この感想をどう表現したらいいのか、久々に悩んでしまった謎の品物です。

マグネットということで多少重みのあるものを想像していたんですけれど、店頭で触った時から既に「思ったより薄いな」と感じました。
開封して折り曲げ防止の台紙と説明文を外してみると、これが本当に薄くて2枚重ねても1mmにならない厚みです。
案の定、スチールの壁に近づけてもかろうじて貼りついているレベルの磁力で、A5サイズの紙1枚支えることもできません。

マットな感触のマグネットシートに、かなり細かいところまで描かれた各車両をフルカラー印刷で再現しているのですが、果たしてこれは誰がどこに貼ることを想定して作ったんだろうかと疑問になります。
冷蔵庫?ユニットバスの壁?スチールベッドの枠?車のボディ?会社のロッカー・・・?
ベッドに貼っても寝ている間に触っただけで落ちそうだし、車に貼ったら風圧で飛んでいきそう。この大きさのマグネットで冷蔵庫に紙を止められない時点でユーザーとしてはもうどうしたらいいか判らない。眺めて喜ぶ用なんだったらカレンダーの方が格段にありがたい存在です。

先日息子(中学生)の友人が遊びに来た際、鉄道マニアを自覚しているお友達に見てもらいましたが反応は微妙。思ったより薄いのと磁力の弱さが気になっている様子で、「いるかい?」と聞いたけれどもやんわりと断られてしまいました。マニアにも響くものがないのか・・・と思いつつ、これが600円だと伝えると、声をそろえて
「値段を見直すか商品を見直すかしないと」・・。
今どきの中学生はこんなコト言うのか!?と驚きましたが、
いや公式様、、本当ヤバいよ・・・!!

とか言って実は売れ行き良かったりするのかなあ。もしどうしても売れ残ってしまったら、台紙外して丸めてカプセルに入れて、五駅でガチャガチャにしたらどうでしょうか。ガチャなら何の柄が出るか判らないワクワク感も一緒に買うことができますしね。とは言っても普通のガチャは高くても400円がいいところ。税抜でも600円かぁ、さすがにキビシイ・・・。

同封されている説明書にはいさ鉄の紹介と使用上の注意のほかに、なぜか縦型の駅名の看板のイラストが五稜郭から木古内までの12枚分描かれています。紺地に白文字の、サッポロビールとか書いている縦型の駅名標っぽい感じのイラストです。
本当はこういう看板のマグネットを作る想定だったのかなあ、シートの大きさからしても・・。マニアの人にはその方が受けたんじゃないかって気もしますけれどね。

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ながまれ号 列車型ボディバッグ

ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
ながまれ号列車型ボディバッグ
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
車体の下にベルト
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
開口部は列車上部
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
内張りは黒
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
ベルトには「ながまれ」ロゴも
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
デザイン拡大
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
下から見たところ
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
着用イメージ
ながまれ号 列車型ボディバッグの写真
着用イメージ

価格:1個1,980円(税込)

説明:ながまれ号をデザインした布製のボディバッグ。
(サイズ/本体部分長さ約180mm×幅約80mm×高さ約75mm、ベルト長さ40cm~80cm)

コメント:
ボディバッグということで、今流行りの斜め掛けをする想定で作られたバッグと思われます。
ただ見た目が、もうハッキリと直方体。これをカバンとして背負うのか・・・?と困惑する形状ではあります。
ベルトの長さからは明らかに子供用であり、大人が使うとすれば斜め掛けするには短く、ウエストバッグのような使い方になってしまい相当なマニアックさが醸し出されそうなアイテムです。

手に取るとフェルトかベロアのように柔らかく、ぬいぐるみのような手触りで、芯材が入っている硬さは感じないのに縫製や形成の仕方のお陰か、中身がなくても列車型の直方体はキープしています。おそらく丸洗いでもしない限り、簡単に型崩れしそうにありません。
また、バックルは指挟みしにくい優しい形状。子供向けを意識して設計されているんだろうな~と感じられます。

コンセプトとしてベルトを線路に見立てているというのもあり、線路の上に本体が乗っているようなデザインで、ベルトには本体から20cmくらいの部分まで線路の絵が描かれ、その先にはながまれのロゴと星のデザインが施されています。
しかし実際に背負うと本体がベルトにぶら下がる形になってしまうので、電車の向きが天地逆に見えがちだったり、子供の体形に合わせてベルトを短く調整すると「ながまれ」のロゴが見えなくなってしまうという点がだいぶ惜しい。

正直なところ、開口部があまり大きく開かずポケットや仕切りもないので、実用性はそれほど高くはないと感じます。実際、小学生の娘は「可愛い」と言って気に入っており、いさ鉄でのお出かけの際には自分から選んで使っていましたが、それは主に手触りの良さとアクセサリー的な見た目が理由だった様子。
後日、「もう少し小さくてキーホルダーだったら良かったのに」と話していたあたり、子供にとっては“可愛いを身につける”ことが目的であって、バッグである必要はあまりなかったのかも知れません。

つまり、ながまれ号のかわいらしさを身につけて楽しむなら、バッグではなくキーホルダーのような形態の方が嬉しいのかもしれません。そうすれば自分が好きで実用的なバッグにつけられる。娘はまだ小さいですが、ギャルや中高生だってキーホルダーとかぬいぐるみとか、何だかいっぱいジャラジャラぶら下げてますよね(笑)
なので公式様にはぜひ、「ストラップ付きのながまれ号ぬいぐるみ(できればキーホルダー)」の販売をして欲しいと切に願うのでした。
まあ、バッグとしての実用性利便性は置いといて、推しアイテムとしての楽しさを重視したい方には心がくすぐられる一品ではないかと思います。

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マスキングテープ(車両・駅名)

マスキングテープ(車両・駅名)の写真
マスキングテープ車両・駅名
マスキングテープ(車両・駅名)の写真
それぞれのデザイン
マスキングテープ(車両・駅名)の写真
北斗七星などの星座も
マスキングテープ(車両・駅名)の写真
小さな駅名標が繰り返す
マスキングテープ(車両・駅名)の写真
包装のラベル

価格:1個440円(税込)

説明:和紙製の装飾用マスキングテープで、道南いさりび鉄道の車両をデザインしたもの(青系)と駅名標デザインのもの(白系)の2種類。
(サイズ/幅15mm×長さ5m)

コメント:
やりました!とうとう道南いさりび鉄道からマスキングテープ新発売!
いつもトレインフェスティバルなどのグッズショップを見れば、新幹線柄のものを始め鉄道系の柄でマステが豊富に発売されているので、いさ鉄でも出ないかなってずっと思っていました。

青っぽい方の柄は、いさ鉄のながまれ号と、春夏秋冬(山吹、濃緑、濃赤、白)の4色の車両の5つをつなげた柄に、夜空と星座のデザインが施されています。
白い方は駅にある看板「駅名標」をつなげたデザインで、いさ鉄の路線である五稜郭から木古内までの12の駅が順番に並べられています。長さはいずれもマステとしては標準的な5m。

カーサンはマステ大好きです。何に使う訳でなくても、ちょっと切り取って何かに貼ったり眺めたりしているだけで楽しい。雑貨屋や文具屋でコーナーがあったりもするので、コレクションしている人も多いかも知れません。トーサン情報によれば、会社のノベルティとして作られた「センサーとケーブルが延々と続く(可愛くもなんともなさそうな)マステ」ですら女性陣に大人気だったそうなので、こういうオリジナル柄のマステはきっと人気があると思うなあ。

青い方はどこで切るかで1両だけにしたり「2両連結」から夢の「5両連結」まで、あるいはそれ以上の延々と連結した絵を楽しむことができたり、白い方は1駅ずつ切り取ればすごく小さな看板のシールみたいで可愛い。ただペタペタ貼ったり眺めたりするだけで楽しいのがシールですから、多くの方が面白がってくれるんじゃないでしょうか。

駅名のテープには道南いさりび鉄道が乗り入れているだけの「函館駅」が入っていないのはちょっと寂しいですが、やむを得ないのでしょう・・。
値段は税抜400円。マステは100均でもいろんなデザインの品物を買うことができますが、限定品・オリジナル商品としては極端に高い方ではなく、許容範囲と言えるのではないでしょうか。

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社員手作り開業5周年記念缶バッジ

開業5周年記念缶バッチの写真
開業5周年記念缶バッジ(表)
開業5周年記念缶バッチの写真
包装裏面。
開業5周年記念缶バッチの写真
1周年のものと並べてみた
開業5周年記念缶バッチの写真
手作りには見えない出来ばえ

価格:1個300円(税込)

説明:開業5周年の感謝の思いを込め、社員が手作りした記念缶バッジ。(サイズ/直径54mm×厚さ18mm)

コメント:
「マジか」・・・
最初に「社員が手作りして販売」という記事を見た時の衝撃はなかなかのものでした。
金はなくても手間をかける道南いさりび鉄道の神髄だ、手作り感溢れるいさ鉄だからこそ為せる業だ、などと思いつつも、「いよいよここまで来たか」「こりゃ思い切ったな」というのが正直な感想。

まぁ、バッジは何かに使える訳ではないので「ただ持っているだけ」になっちゃうんですが、木古内の道の駅で見かけたので恐る恐る購入(大げさ)。
ぱっと見、手作りとは言われなきゃ判らない、普通に世間で売られている物と変わらない品物です。
缶バッジ制作自体はプロ仕様から家庭用まで、比較的道具が出回っているので誰でも上手に作れるようになっているのかも知れませんが、外装にも中にも「職員手作り」という記載はなく、ましてポップも書かれておらず、業者が作ったいさ鉄缶バッチと何ら変わらず陳列されている様子。

いや、せっかくなんだから「社員手作り」って書こうよ! 社長の顔写真入れて「私も作りました」ってコメント付けようよ! 2つか3つ作らせるだけでも作ったことになるんだからさ! どっかの鉄道会社は社長が石拾って缶詰にしたってテレビでやってたよ! ・・・

・・・まあ忙しい社長に無理やりバッジ作らせるのもナンですが、少なくともこの手の缶バッジは可愛さとか実用性で買うような品物ではないんで、買う人の多くは鉄道好きな人か道南いさりび鉄道に興味のある人だと思うんで、「社員手作り!」と紙1枚入っている方がみんな喜んだんじゃないでしょうか。それこそ社長じゃなくたって保線作業の人の「私たちも作りました」とか言っている写真だったりしたら嬉しくて泣いちゃう人もいるかも知れない。
次に手作り商品やるときには是非そういう路線でやって欲しいな~と強く感じた一品でした。

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ながまれ号チョロQ

ながまれ号チョロQの写真
ながまれ号チョロQ開封前。
ながまれ号チョロQの写真
正面側からの外観。

ながまれ号チョロQの写真
側面。

ながまれ号チョロQの写真
下から見た車輪とチョロQのロゴ。

ながまれ号チョロQの写真
ケースの裏面。

ながまれ号チョロQの写真
台紙はながまれ号のデザイン。

ながまれ号チョロQの写真
台紙拡大。あえて粗い画像にした?

価格:1個990円

説明:ながまれ号を表現したチョロQ ( タカラトミーが販売するおもちゃのプルバックカー ) 。
 (サイズ/長さ約50mm×幅約30mm×高さ約35mm)

コメント:
2020年、とうとうながまれ号がチョロQになりました!
動くうえに乗り物の形をしているおもちゃは子供の大好物なので、これは嬉しいですね~~。

満を持して(?)登場したチョロQのながまれ号は本物そっくりの紺色で、屋根の上の四角いふくらみの意味はカーサンよく判りませんが、散りばめられた星と函館山の形のライン、「 ながまれ 」 のロゴなどはギュッと縮められたチョロQのボディにうまく再現されていると思います。星のデザインの中には北斗七星もちゃんと配置されていましたよ!

チョロQ、トミカ、プラレールは乗り物おもちゃの神と言える存在。これらになるだけで子供にとってはその車種も一躍全国区、パトカーや新幹線と同レベルの乗り物だと小さな子供は思います(笑)。
ながまれ号がおもちゃとして日頃から見慣れたものになれば、子どもにいさりびを好きになって欲しいな~というカーサンの願いも叶いそう。

さて、このチョロQについて特筆すべきは、どっちが前か判りにくいことです。ゼンマイを巻く時にゆっくりこすれば判るのかも知れませんが、大抵すばやく前後させるのでどっち向きに引いた時に巻いているのか判らない。で、手を離したら思った方向と逆向きに走り出して驚く(笑)。
でもそれがまた子どもには面白かったりするんですよ。対象年齢は6歳以上と書かれていますが、7歳のウチの子はゲラゲラ笑って奇声をあげながら何度も繰り返し走らせて逃げ回っていました。

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道南いさりび鉄道 ながまれ缶

ながまれ缶の写真
ながまれ缶、クッキーなし
ながまれ缶の写真
函館駅の摩周丸ショップでも販売されていた

価格:1個880円(税込)

説明:ながまれ号をデザインした缶。小物入れやおもちゃ箱に。
 (サイズ/約175mm×約88mm×高さ約95mm)

コメント:
「 デザイン缶入りクッキー 」 の中身なし、「 缶のみ 」 です。
デザイン缶入りクッキーの包装には 「 食べ終えたら空き缶有効 」 と書かれていましたね。その有効な空き缶が単独デビューしているものです。

以前カーサンは缶入りクッキーの値段から、この缶の値段を税抜き700円くらいと予想して 「 缶だけでこのお値段というのは高いだろ・・・」 と思ったものですが、単品で買ったら何と税抜き800円。
うーむ・・・高い・・・と思わざるを得ません。しかしJR貨物の機関車の缶は千円でした。缶ってこんなに高いものなの?!と驚きです。

ちなみに現在は本社窓口のみで発売されているそうですが、だいぶ前には摩周丸ショップでも売られていました。缶だけで買う人もいるのかな?と思っていたんですが、ウチの子もJR貨物の缶をなぜか欲しがったのを考えると需要はあるのかも知れません・・・。それにこの缶、ふたをするとコンテナみたいにピタッと重ねて積める仕様になっているのが意外と心地よくて、積みたい!!っていうマニアな方も一定数いるような気がする。
でもカーサンはどうせ買うならデザイン缶入りクッキーを買います。その分値段は上がりますけれど、クッキーに付いてくる豪華な付録として買う方がなんだか有難い感じがするのは 「 おまけが大好きな日本人 」 の気質なのでしょう(笑)。
それに缶入りクッキーは缶も含めて税率8%な訳ですし。まあ,金額の内訳は判らないですけれどね! ( なんかセコい考え方だな )

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セラピア絵はがき(いさ鉄デザイン)

共同作業所アンシャンテール道南いさりび鉄道絵はがき(山吹号)の開封前の写真
山吹号。包装のまま撮影。
共同作業所アンシャンテール道南いさりび鉄道絵はがき(ながまれ号)の開封後の写真
ながまれ号。包装を外して撮影。

共同作業所アンシャンテール道南いさりび鉄道絵はがきの表面の写真
表面は郵便番号の枠のみ。

価格:1枚162円

説明:手足に障がいのある方がパソコンで制作した、道南いさりび鉄道の車両の絵はがき。
※切手は付いておりません。
 (サイズ/縦約100mm×横約148mm)

コメント:
道南いさりび鉄道の車両や走る風景をCGで描いた絵はがきです。ながまれ号と山吹号の2種類が販売されています。
非常に細かいところまでよく表現されていて、パッと見は写真かと感じます。
制作したのは函館市内の共同作業所 「 アンシャンテール 」 で、手足に障がいのある方がパソコンで制作したと説明が書かれていました。
商品名のセラピアというのは作業所を運営する法人の名前のようです。
いや~ここまで完成度が高いと、他の商品も作れるんじゃないか?って思いますね~。このデータ使ってタオルハンカチとかメモ帳作ってくれたら買うよ!!って思う。
共同作業所ということなんで営利が目的ではないはずですが、もっと売り物としてどんどん出して欲しいと感じました。

ただ一番残念だったのが、何と言っても紙質!!インクジェット紙で印刷したものそのままという手触りで、販売時のカバーを付けたまま飾っておく分にはいいですが、郵送しようと考えるなら心もとない事この上ないという印象です。濡れたら簡単に滲んでしまいそう。
せっかくここまで作りこまれているんだから、いさ鉄公式のポストカード並みの紙にして欲しかったなあ・・・。
あと、いさ鉄には申し訳ないですが右下に貼られた 「 協力/道南いさりび鉄道 」 がジャマです(^^;)
表面 ( 宛名を書く側 ) で良かったのでは?大人の事情で絵の中に貼らなければならないのでしょうか・・・。

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いさ鉄オリジナルポストカードセット

いさ鉄オリジナルポストカードの開封前の写真
開封前
いさ鉄オリジナルポストカードの中身の写真
中身。2枚一組になっている

いさ鉄オリジナルポストカードの裏面の写真
切手貼り付け部分にはロゴマーク。

価格:1冊200円(税込)

説明:津軽海峡と函館山を望む沿線の空撮写真と、「 ながまれ号 」 のイメージイラストが入った2枚がセットになっています。 ※切手は付いておりません。
 (サイズ/縦約100mm×横約148mm)

コメント:
いや~~微妙ですね~。空撮写真の方は線路が写っているだけで車両の姿はなく、美しい海岸の写真ではあるのですが、「 いさ鉄の 」 グッズである必要はあるのかな?って感じですねぇ。
観光地で売られている観光ポストカードと立ち位置があまり変わらないような気がしてなりません。否、コアな鉄道ファンの方々にとっては線路の写真というのは面白いものなのかも知れませんが、一般的な方がこの写真を見てもいさ鉄にはちょっと結びつかないのではないでしょうか。
しかも、どの辺りを撮った写真なのかも書かれていないという・・・観光ポストカードだったら大抵は写真のタイトルが書かれてたりするんですけれどね。
もし自分がこの絵はがきを受け取ったら、いさ鉄について送り主が説明を書いてくれていないと 「 どこかの海岸線の写真だ 」 くらいにしか受け止めないと思います。あるいはそういうリアクションを狙って敢えてこの写真を選んだのでしょうか。

あとイメージイラストの方は、ながまれ号よりも路線図の方が目立っているという印象です。路線図の絵はがきを受け取って喜ぶのは一部のマニアだけなのでは・・と思うので、車両の方をもっと押し出して欲しかったですね~。

もしかしたら、開業後間もなくから発売されたグッズなので列車が走っている写真が用意できなかったのか?・・・と想像もします。いつか走行中の写真がラインナップに加わればいいなぁ。
それに枚数はもう少し多くてもいいんじゃないでしょうか。1枚100円は標準的な値段だと思いますが、1枚単位で売られているポストカードは種類がたくさんある場合が多いので、セット売りなら値段は少し高くなってもいいから8枚くらいは入っていて欲しい感じ。
でも切手貼り付け部分にいさ鉄のロゴマークが入っているのは何だかステキ。切手を貼ると見えなくなっちゃうんですけれどね(笑)

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いさ鉄の缶バッチ各種

いさ鉄の缶バッチの写真
いさ鉄の缶バッチ(表)
いさ鉄の缶バッチの写真
各車両の缶バッチ(表)
いさ鉄の缶バッチの写真
ながまれ号のデザイン
いさ鉄の缶バッチの写真
裏側のピン

価格 ながまれ号缶バッチ(写真上段左と写真2枚目):1個300円(税込)、その他:―

説明:
ながまれ号缶バッチ・・・ながまれ号ロゴがデザインされた缶バッチ。(写真上段左、サイズ/直径約32mm)
ながまれ号の缶バッチ・・・ながまれ号のイラストがデザインされた缶バッチ。(サイズ/下段左直径約40mm、下段右32mm)
開業1周年記念の缶バッチ・・・1st缶バッチ。(写真上段右、サイズ/直径約55mm)
道南いさりび鉄道缶バッチ・・・5色の車両がデザインされた缶バッチ。(サイズ/直径約40mm)

コメント:
いさ鉄の缶バッチ ( 市販品とノベルティ ) です。

写真1枚目が初期モデルです。
このうち左上の 「 ながまれ号缶バッチ 」 は売り物ですが、実は自分で購入していません。
人にもらったりあげたりしているうちに最終的に手元に残っていたのがこの4つです。
なのでいつどのように配られたものなのか、確たることが言えません。

写真2枚目はその後に各色ラインナップで販売された道南いさりび鉄道缶バッチ。
色とりどりなのでバッチ大好きな娘が欲しがり、木古内へ行くたび買い足していくうちに全色コンプリート・・・
娘は買ったすぐ後はバッグに付けたりしていたものの、飽きてきたり別の缶バッチが入荷すると外して缶バッチ収集箱へ。その後はたまに遊ばれるだけ・・・アクセサリーなんてそんなもんなのかも知れませんが。
あまりにも扱いが悪いので、道南いさりび鉄道モノだけ娘の缶バッチ箱から回収して保管しておきました。
で、正直カーサンは何にも使っていません(笑)。付けておきたいバッグとかもないので 「 ただ持っているだけ 」 ですねぇ。

缶バッチってJRのものはよくヘッドマークの柄で出回っていて、集めている方はすごい数持っていたりするものみたいなので、コレクターのために用意されたグッズなのかなぁという印象です。

いずれにしてもカーサンはただ持ってるだけです。他に使い道がないですし・・・ええ、持ってますよ! ( ̄ー ̄)b 
( →→実は後日、マグネットに改造して大活躍中。 )

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