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いさ鉄グッズ 切符・切手など

コメントはあくまでも主観です(^-^)/


道南いさりび鉄道開業5周年記念乗車券セット

5周年記念乗車券セットの表紙の写真
1周年記念乗車券セット表紙。

5周年記念乗車券セットの中身の写真
開くと乗車券6枚が付いています。

5周年記念乗車券セットの中身の写真
春夏秋冬編成が走る写真

5周年記念乗車券セットの写真
5周年のロゴ。

価格:1組2,000円

説明:台紙の大きさはA4二つ折り。2021年3月26日付の硬券が6枚添付されている。

コメント:
開業5周年を記念して555セット発売された記念乗車券セット。
台紙を開くとまず目に入るのが、春夏秋冬の4両編成で走るいさ鉄の写真。オレンジ色の朝日に照らされて、早朝の空気感が美しく何だかなつかしくも感じられます。この4両での運行は2021年3月で終了してしまったのでもう見られないかも知れません。まさに記念になってしまった姿じゃないでしょうか。
他の写真も四季の4色の車両やながまれ号、いさりびが光る津軽海峡と、いさ鉄の魅力がまんべんなく配置されています。

添付の記念きっぷは「七重浜-五稜郭」「久根別-清川口」「泉沢-木古内」「釜谷-渡島当別」「東久根別-茂辺地」「札苅-上磯」の6枚。1周年のときの記念きっぷもそうだったように、いさ鉄の駅12か所を1回ずつ使って運賃の合計が2,000円になるように作られています。
これ、1周年のときのきっぷと比べたら駅の組み合わせと全く別になっていて、確かにこの4年の間には消費税アップで運賃も変わったから同じはずがないんですけれど、専門で考えている人がいるのか??ってくらい今回もきっちり組み合わせてきたことに驚きました。
きっぷは2022年3月25日までの間であれば乗車券として使うことも可能で、この区間以上の乗車をする場合は不足する区間のきっぷを買えば通して乗れるそうです(笑)

ちなみに下部に大きく配置された開業5周年のロゴは、窓から函館山が見える様子がデザインされていますが、“こんなに大きく函館山が見えるかな~? 見える場所あったかな~~~?”と考えてしまう構図ではあります。
この図案は横から見た函館山で北斗市か木古内側から見た形。その場合函館山から離れてしまうので窓いっぱいに見えることはないはず。山に近い位置(函館駅周辺)から見ると山の姿が違いますから、この図案は恐らく間違いなく 「 あくまでもイメージ 」 です。
しかし誰もが心の中に持っているいさ鉄の車窓のイメージはまさにこれであり、水面のラインも含め、よく特徴を捉えたデザインだな~~と感じました。

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フレーム切手 「 キーコのまち鉄道開業1周年 」

キーコのまち鉄道開業1周年切手の写真
キーコのまち鉄道開業1周年切手セット

キーコのまち鉄道開業1周年切手の写真
山吹車両デザインの切手

キーコのまち鉄道開業1周年切手の写真
ながまれ号デザインの切手

キーコのまち鉄道開業1周年切手の写真
JR色車両デザインの切手

キーコのまち鉄道開業1周年切手の写真
レプリカ切符と台紙、表面

キーコのまち鉄道開業1周年切手の写真
レプリカ切符と台紙、裏面

価格:1セット3,300円(税込)

説明:JR北海道、道南いさりび鉄道、道南トロッコ鉄道の写真が使われた82円切手10枚のフレーム切手。道南トロッコ鉄道の切符が添付されている。

コメント:
北海道新幹線と木古内駅開業1周年を記念して、日本郵便(株)北海道支社が2017年9月に販売したオリジナルフレーム切手セットです。
なので道南いさりび鉄道のグッズではないのですが、いさ鉄の車両も切手になっているので掲載。

切手の額面が820円分でトロッコ鉄道の切符を800円としても、3,300円で売るのは高いな!!と思っていたのですが、木古内駅前のイベントで出店のおばちゃんからつい購入してしまいました。
最も大きな写真はスーパー白鳥と北海道新幹線で、切手10枚のうち北海道新幹線が3枚、道南いさりび鉄道が3枚、トロッコ鉄道、JRのはまなすと復活海峡号、江差線の普通列車がそれぞれ1枚ずつのデザインになっています。
付録は道南トロッコ鉄道のレプリカ切符。トロッコ鉄道は普段乗るときも 「 硬券 」 と言われる硬い紙の切符を渡されますが、普段の切符には印刷されていないキーコのイラストが描かれた乗車券が1枚と、普段は見ない 「 キーコ号急行券・指定席券 」 と書かれた切符が1枚、台紙にセットされています。
出店のおばちゃんから聞いた話では、このレプリカ切符は販売していた年のシーズン中に道南トロッコ鉄道の乗車のため本当に使えるということでした。

残念ながらカーサンは切手コレクターでもなく、鉄道マニアでもないので台紙や切手シートのデザイン代に1,680円分の価値というのは全く理解ができません。
使われている写真の価値も、解っている人が見てこそ良さが伝わるのかも知れないですね。
しかしこの値段で買ってしまうと勿体なくて郵便のために使おうとはなかなか思えないもので、折れないようクリアファイルに入れて雑然としたデスクに大事に大事にしまってあります。ああ日本郵便の思うツボ(笑)
写真を提供したと記載されている 「 北海道夢れいる倶楽部 」 は道南トロッコ鉄道を運営する団体。日本郵便はこの団体の全面的バックアップで販売をしたんだろうなぁ。

ちなみにカーサンが道南トロッコ鉄道を知ったのはこの切手シートを買って1年過ぎてから。道南トロッコ鉄道、乗ってみたら本当面白かったんで切符使わずに終わってしまったのが勿体なかった!!と思いました。
でもこの手のレプリカ切符って、使うためでなく眺めて楽しむのが本来の使い方なのでしょうか・・・
キーコが可愛いから良しとしよう!

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道南いさりび鉄道開業1周年記念乗車券セット

1周年記念乗車券セットの表紙の写真
1周年記念乗車券セット表紙。

1周年記念乗車券セットの中身の写真
開くと乗車券6枚が付いています

価格:1組2,000円

説明:台紙の大きさはA4二つ折り。平成29年3月26日付の硬券が6枚添付されている。

コメント:
開業1周年を記念して発売された乗車券セット。
袋から出して台紙を開くと、車両や沿線の写真がフルカラーで掲載され、「 札苅-木古内 」「 茂辺地-釜谷 」「 清川口-渡島当別 」「 久根別-上磯 」「 泉沢-東久根別 」「 七重浜-五稜郭 」 の6枚のきっぷが添付されています。
このきっぷは平成29年中に1回限り使用可能とのこと。
使うかどうかは別として、単純にこの6枚の運賃を合計すれば2,000円なので、記念乗車券としては良心的な価格設定ではないでしょうか。
さらに付録としてクリアファイルも1枚付くのはお得ですね!
ちなみにこの硬券を使おうと思った時に、この区間以上の乗車をする場合は、不足する区間のきっぷを買えば通して乗れるそうです(笑)

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