カーサンの日記
2021.12.29
年の瀬の木古内弾丸ツアー
カーサンは年末のお休みに入りました!今年一年お疲れさまでしたっ!!
今日まで仕事のトーサンを送り出し、昼まで子供たちとまったり過ごしていたら
息子「今日どうするの?何もすることないの??」
娘「木古内のポテトが食べたい。」
息子「僕ラーメン食べたい。」
時刻は昼1時。「車で行く?」と聞くと二人そろって
娘「木古内だから電車でしょー」
息子「電車しかない」
今から乗れる木古内行きの列車は、函館駅1時半出発の便だけ。
駅まで家から10分くらい。今1時。
1時半の便に乗るなら、10分で用意して出なければなりませんが
最近はYouTubeにハマってなかなか出かけたがらない息子が、
珍しくお出かけをしたいと言っている。
出かけない選択肢はありませんでした。
ヽ(≧Д≦)ノ 行きたいなら急げヨー!!
・・という訳で急きょ、昼食を兼ねて木古内へ!
ですが帰りは3時半の便。遊ぶ時間はありません。
ただ食べまくって帰るだけのプチ遠出を強行です!!
雪景色!
雪景色!!
真っ白!
到着!
道の駅へ走る!
食べまくり!!
・・・そして早々に木古内駅へ戻る。
道の駅の滞在時間40分。
戻りも息子が主体的に動いていた・・・
帰りはiPadを息子に渡しておいたら好きなように撮影していました。
冬のイメージ色の白色車両とすれ違い。
息子は看板や駅舎を撮るのが好きなようです。
函館駅に到着したのは4時半。この写真はカーサンの撮影です。
向かい側のホームには濃赤車両が出発を待っていました。
夕方で駅のお客さんもさっきより多め。
息子が自動改札を通る姿もサマになってきました。成長成長。
函館駅を出るともう辺りは暗くなっていて、イルミネーションが光っていました。
さあ帰ってトーサンが帰って来るのを待とう。楽しかったね!
2021.12.26
ながまれ号のいかめし
11月に木古内の道の駅で買ったままになっていた、ながまれ号のいかめし。
今日、ようやく食べてみることにしました。
包装には大きくながまれ号の姿。
あんまり、いか飯と電車の組み合わせにはピンときませんが
電車が好きな観光客の方には、おみやげとしていいかも知れません。
説明にあるとおり、袋のまま熱湯で約10分温めます。
実はカーサン、函館に住んでいるものの、イカ飯はめったに食べることがありません。
果たしていさ鉄のいか飯はどんな感じなのでしょうか・・・
意外と汁気はありません。イカ飯だけがつるっと出てきました。
一口サイズに切って食卓へ。切った感触はちょっと固そうです。
だし醤油にイカの香り、これぞいか飯です!
まあ、それ以上でも以下でもない普通のいか飯です( *´꒳`*)
醤油の甘みは抑えめで、ご飯の甘みの方が強い感じ。
そして予想通り若干固めの歯ごたえ。
ごはんがぎっちり詰め込まれているためだと思います。
こんなに崩れにくく作られているなら、車内で剥いて食べられそうなのに。
コンビニ弁当みたいにそのままチンして食べられる商品があれば
いか飯ももっと身近になりそうな気がします。
ちなみに包装の裏側には、商品説明の一緒にながまれ号の説明も。
やっぱりコレ、鉄道好きの方向けのお土産かな?
ヱビスパックさんには、ぜひ駅弁代わりに車内で食べられるような包装の開発を期待します!!