カーサンの日記
2021.10.2
食事つき観光列車「ながまれ海峡号」に乗ってきた
2016年に鉄道旅行企画の日本一に輝いた、道南いさりび鉄道の観光列車「ながまれ海峡号」に
とうとう乗車しました!
そりゃもう感動の温かなおもてなしを、目いっぱいいただいて満腹になってきました♡
日記では書ききれないので写真大き目のレポ、こちら↓↓からぜひご覧ください(*^^*)
HOMEに大きく入口バナーを作りました↑↑
このツアーは人気があるので席の予約はすぐ埋まってしまいます。
カーサンたちも早くに予約しましたが最後の1席でした。
しかも感染症の広がりを受けて、9月のツアーは中止になってしまったのですが
カーサンが予約していた10月2日は幸運にも、感染対策を徹底して開催されたのでした。
密を避けるため座席数を半減してまで、実施してくれた旅行会社さんやいさりび鉄道の方々に
本当に感謝です。
また来年行きたい!
2021.9.19
今年も金森トレインフェスティバル(後編)
なんと、カネモリトレインフェスティバルに今日も行くことになってしまいました。
いやいや昨日十分見たでしょ・・・と言いつつ、3連休に行くところもないので家から5分の会場へ。
また、来ましたよ(^^;)
また、顔出しパネルしましたよ(^^;;;)
新幹線の顔出しパネルも!
キティちゃん新幹線のプラレールも見つけました。
息子が撮っておいてというのでレゴで作られた新幹線も。
・・・もうトーサンとカーサンは十分です。早く帰ろうよ~~と言っても子供たちは粘るのでした。
ところで今回ショップでは、道南いさりび鉄道と銚子電鉄のほかにも色々な会社のグッズが
販売されていましたが、結局ウチが買ったのはいさ鉄と銚子電鉄だけでした。
上の写真は18日購入分。
これ、銚子電鉄の「ぬれ煎餅」。
銚子電鉄廃線の危機のときに、みんなが買ってくれたことで助かったという話をカンブリア宮殿で
放送していましたが、ボランティア精神とかでなく普通に買ってまた食べたいと思うくらい
食感が楽しめて美味しいです。
カーサンは甘口の緑がオススメ。(北海道民は甘めが好きな県民性らしい)
これもテレビで見た「まずい棒」。経営がマズイだけで中身は「うまい棒」です。
ただ、パイナップル味だけはカーサン的にはビミョーでした。
まあ、面白グッズとも言えるでしょうか。( ´,_ゝ`)
さらに2日目、「サバ威張るカレー」と「銚電ラーメン」も追加購入。
銚電ラーメンはギャグ無しでレトロな感じのまじめなパッケージ。
家にあったものでパッケージの写真っぽく作ってみました。
3食入り648円、1食あたり216円と安くはありませんが、普通のインスタントの袋麺とは
確かに違う麺でした!生麺までとは言いませんがツルツルの食感であっさりしています。
今度はサバ威張る(サバイバル)カレーを食べてみよう。
ちなみに 銚子電鉄の通販サイト ではかなりの食品が販売されていましたよ。(゚∀゚;)
2021.9.18
今年も金森トレインフェスティバル(前編)
でっかいプラレールの展示が有名なトレインフェスティバルが今年もやってきました!
時節柄ちょっと規模を縮小して「カナモリトレインフェスティバルミニ」としての開催です。
見上げるくらいの立体的なコース!
いさ鉄の車両!3Dプリンタで作ったそうですよ。
木古内や渡島当別の看板を付けた、いさ鉄の駅をイメージしたレイアウトもありました。
エヴァンゲリオン新幹線のプラレールに、
モノレールもプラレールのシリーズで出ているんですね~。
いさ鉄のコーナーでは、NCVが公開している車窓風景の動画も流れていました。
いいなあ。この映像で電車でGOみたいなゲームができたらいいのに。
なんと、いさりび鉄道と同じ形の運転席も展示されていました。
さらにトロッコ鉄道まで!!あのおじさんが運んだのかな??
初めての展示じゃないでしょうか。「保線用軌道自転車」と書いてありました。
で、顔出しパネルが3つも展示されているのに娘は真っ先に青いやつへ行きました。
このパネル、いつも木古内駅でやっているよね・・・。
こっちは函館市電のハイカラ號。息子も一緒にやる。(´∀`*)
しかし子どもたちが永遠に会場から出ようとしないので、さすがに疲れたトーサンとカーサンは
「グッズショップに行くぞ!」と隣の建物へ。今回は密回避のために会場が分散されていたのです。
洋物館の奥に大きくトレイングッズショップがありました!
今回は、新作の「道南いさりび鉄道オリジナルタオルハンカチ」がお目当てです。
帰ってから広げてみました。やっぱり絵が細かい!いさ鉄らしいなぁ。
厚地でけっこう大き目です。
娘がショップで欲しがったのはながまれ号の缶入りクッキーだけでしたが(これも毎度買ってる・・)
カーサンは去年テレ東のカンブリア宮殿で見た「銚子電鉄」のぬれ煎餅があったのが嬉しくて、
つい銚子電鉄の食品を色々カゴにINしてしまいました。
会場では「北海道の鉄道 過去、現在、未来」というパネル展も開催されていました。
北海道の鉄道は、北海道の産業にも経済にも日々の生活にもつながっていて、
まさに北海道の歴史と一緒に歩んできた・・・ということが伝わってきます。
なかでも道南いさりび鉄道のパネルは、今のいさ鉄の状況がハッキリと書かれていたり、
これからすべきことが書かれていてとても考えさせられました。
ところで今年のトレインフェスティバルの話はこれだけで終わりません・・・
後編に続く(まだ続くのか?!)