カーサンの日記
2017.7.28
鉄道貨物フェスティバルIN函館2017
すっごい人でした!!・・・10時に別の用事があったので11時くらいに
現地入りしたのですが、駐車場も大行列、体験乗車の整理券も午前中の分は
すべて終了、軌陸車体験も長い列が・・・!すっかり出遅れました。 (^^;)
大々的な広告はなかったと思うんですが、大盛況だったようです。
まずは子供2人と一緒にながまれ号の展示に向かいました。
普段はホームから段差なしで乗れる列車ですが、今日は人が歩く地面に
レールがあって列車が置いてあるので、出入口が高い位置にあります。
職員の方に支えてもらいながら階段を登って車両の中へ。
ながまれ号のボックス席は埋まっていて、子供達はロングシートに猛ダッシュ。
ボックス席には観光用のテーブルが取り付けられていて、たくさんのお客さんが
座ってくつろいでいました。テーブルは折り畳んで幅を半分にできるみたいで
なかなかステキです。触ってみることができなかったのが残念。
ただ、「 この電車は動かないよ、入るだけだよ 」 と説明していたものの、
ウチの2歳児には理解できていなかったらしく、「 しゅっぱーつ 」 と何度も何度も
言うのを見て 「 あ・・・木古内に行けるモンだと思っているなこの子は 」( ̄Д ̄;)
と思ったカーサンは早々に車両を降りて会場の奥の方へ。
ヨサコイのお姉さんに釘づけになる息子、イカール星人に怯える娘。
体験乗車の午後からの整理券は12時から配布ということでしたが
根性なしの我が家は、並ぶのを早々に諦めて物販のテントに向かいます。
いさ鉄のブースには、5月4日にジャガイモを配っていたり車内で記念乗車券を
販売していた職員の方々がいて、グッズを販売したりパンフを配ったりしていました。
あと市役所の職員の方も ( なぜ函館市役所の人が混ざっていたのだろう ) 。
ペーパークラフト体験もやっていましたが、まだウチの子供達には早そうです。
気になったのは 「 ながまれ号日本手ぬぐい 」 が目立つところにポップ付きで
陳列されていたことです。いさ鉄では今、この手ぬぐいを推したいようです。
しかしカーサンは、日本手ぬぐいって何に活用すればいいのか思いつかず、
まだ購入していません。「 ハンカチとして 」 使っていた人も職場にいたのですが、
タオルハンカチ派のカーサンにはピンと来ず・・・。
日常で和服を着ることもないので使い道がわからず、まだ手が出ないのです。
「 使い道があるかに関わらず買っとくのが、鉄道会社を応援するマニアだ 」
と言われるかも知れませんが、カーサンはまだその域には達していないようです
( そもそもマニアじゃない )。手ぬぐいは活用法を見つけてから購入ってことで、
今日のところは手持ちが僅かとなったメモ帳とふせんを買い足して終わりました。
ちなみに品物は、ながまれ号がプリントされた袋に入れてくださいました。
うちわのおまけ付き。
それと来場者に配られていたいさ鉄のパンフには、例の三角旅行の詳しい案内も
入っていました!新幹線は指定席で、クーポンは道の駅のどうなんde'sや
おみやげ屋さん、塩ソフトの店でも使えることが判りました。
踏切で一旦停止を呼びかけるいさ鉄のティッシュと新幹線のクリアファイルも
入っていてちょっとラッキー。
あと、開業1周年記念乗車券のおまけでついてきたクリアファイルと
「 four seasons 」 のクリアファイル↓ は、どちらも1枚300円で販売されていました。
レギュラー商品になったのかな?
テントでかき氷を食べていると、ヘッドマークだとかJR貨物の部品だと思うのですが
オークションが始まり、熱心なお客さんが競り合っているのが見えました。
子供連れだけでなく、鉄道好きの大人も多く来場していたようです。
そのあと我が家は並ばなくても乗れたミニ機関車に乗り、昼頃に会場を後にしました。
さて、今回のイベントで知った情報でもっとも嬉しかったのは、
白色の車両が8月1日にデビューする!!
ってコトでした! ヽ(´ー`)ノ
思っていたよりもずいぶん早く、塗り替えが進んでいるように感じます。
白色車両に会えるのが楽しみー!!
2017.7.27
三角旅行がとうとうツアー商品に!
今日のいさ鉄のフェイスブックで朗報☆
いさ鉄と北海道新幹線とライナーで函館~木古内を往復する 「 三角旅行 」が
「 北海道新幹線ちょい乗りパックin木古内 」 という名前で旅行商品として
明日から9月まで売り出されることになりました!
金額がなんと、木古内の指定店で使える千円分のクーポンが付いて4,380円!
http://jr.hakodate.jp/topics/pdf/20170727_press_choinori.pdf
↑これですね
新幹線が指定席なのかどうかは書かれていませんでしたが、かなりお得な
設定だと思います。ウチが12月にこれをやった時は、割引なしの通常値段で
切符を買いましたが新幹線 ( 指定席 )+ライナーで3,780円でした。
いさ鉄の料金は別途で1,110円でしたから、運賃だけで全部で4,890円。
今回の商品はクーポン千円分もついて4,380円ですから、安い!!
「 2名様からの申し込みになります 」 と書かれているので、一人でこれを
やりたい場合は誰かを誘わなきゃなりませんが、2名以上まとめて受け付けることで
この値段を実現したんでしょうね。
ただ、クーポンの使えるお店が書かれていません。JR北海道函館支社の商品との
ことですが、公式サイトでもそれ以外の情報は見つけられませんでした。
道の駅で使えればいいのですが、駅からかなり遠い全然知らないお店だけだったら
どうしよう・・と気になるので、そのうちJRに確認してみたいと思います。
木古内までいさ鉄と新幹線っていうのは、この間ロータリークラブの事業でも
ありましたしね。
「 新幹線、できたから気になるけれど、乗る用事がない 」 っていう人は
きっとたくさんいますよね~。木古内までならどうか、というのも
一度は考えることだと思うんで、これは面白いんじゃないでしょうか。
ウチもこのツアーでまた三角旅行やろうか?( 2回やる必要はないかしら・・・)
さて明日はJR貨物のイベントが北埠頭で開催されるそうです。
いさ鉄は車両の展示で参加すると書かれていました。
同僚も今日 「 行きたいんですよ 」 と話していて、お子さんの通う保育園に
チラシが来ていて知ったということでしたが、ウチの子供達の通う保育園には
何も掲示されてなかったぞ!ヽ( )`ε´( )ノ・・・と思ったのは余談です。
ちゃんと公式サイトやフェイスブックでチェックしてたから大丈夫 d(・∀・)
天気が悪くなかったら行ってこようと思います!!
2017.7.25
濃赤車両に乗る。(後編)
タイトルは23日の後編ですが、その日の余談と後日談ということで。
23日の昼から、カーサンと息子・娘の3人で木古内行の列車に乗ることになり
函館駅のいさ鉄の券売機で1,110円を投入して木古内行の切符を買いました。
大人1人で幼児2人まで無料なので切符は1枚です。
前を歩く息子を促して自動改札に入り切符を差し込むと、思いがけずエラーが!
「 この切符は自動改札を通れません 」 といったような表示が出てしまいました。
前を歩いていた息子は閉まったゲートに顔をうずめて 「 開かなーい 」 と
ふざけています(^^;)( もしかしたら本気でやってたかも知れない )
前回まで自動改札でも通過できたのにおかしいな?と思いながら
息子の手を引いて引き返し駅員さんのいる改札に切符を提示すると、
なぜか切符が「 五稜郭から木古内 」になっていることに気づきました。
「 あれ、五稜郭って書いてる? 」 と言うと駅員さんは 「 いいんですよ~ 」 と
ハンコを押し、そのまま流れで改札の中へ。
後ろも並んでいたし子供達は早く行きたがったので、その場ではなぜ自動改札が
通れなかったのか聞くことはできず・・。
で、その日は楽しんで帰ってきた訳ですが、切符と改札のことが気になっていたので
後日いさ鉄の事情通の方に携帯で撮っておいた切符の写真を見せて聞いてみました。
彼が言うには 「 それは恐らく函館駅のJRの職員が、いさ鉄の券売機の設定を
間違ったんだろう 」とのこと。
函館駅舎に置いてあるいさ鉄の券売機は函館駅 ( JR ) で管理しているのだそうです。
金額に誤りはないので、函館から木古内の切符にしなければならないところを
五稜郭から木古内という設定にしてしまったので自動改札でエラーになったのだろう
ということでした。
なのでそこで設定がおかしいことに気づいて担当者が直せば元に戻るとのこと。
・・・そうだったのか。今までも五稜郭と書いてあったのに気づかないで乗ってただけかと
思いましたが (苦笑)、たまたまこの時だけ設定が間違ってただけなんですね。
ちなみにいさ鉄の車両に乗っていても、函館-五稜郭間だけ乗車した場合だと
いさ鉄の運賃の収入はゼロだそうです。函館から五稜郭より先の駅まで乗れば
運賃のうちから函館-五稜郭間の部分の運賃がいさ鉄からJRに払われるんだそうで。
函館駅でいさ鉄の切符を買った場合は、函館-五稜郭間の部分の運賃を引いた残り
( いさ鉄の取り分 ) がJRからいさ鉄に払われるようになっているんだとか。
よく知られていることなのかどうかは判りませんが、私は知らなかった事が
色々判ったので今回は面白かったです。なので書き留めておきました。
※この事情通の方は元職員なので、情報源としては信頼しています (^^;)
2017.7.23
濃赤車両に乗る。( 前編 )
今日は普段子供達を乗せている便より遅い、13時29分函館発の
木古内行に乗りました。
本当は今日は、バスが好きな娘のために函館バスの 「 ベイエリア周遊号 」
に乗りに行くことにしていたので、いさ鉄に乗る予定はありませんでした。
しかし息子がちょっとしたことからバスに乗る前にかんしゃくを起こして
大騒ぎする事件が発生。
可哀想なのがバスを目の前にして乗れなかった娘で、結局私が娘を連れて
トーサンの車を降りて次のバスに乗りに行き、息子はバスを中止して
トーサンとドライブになりました。
娘は何事も無かったかのように30分ほどのバスの旅を楽しみ、
その間に息子も落ち着いたので、バス終点の函館駅で合流することに
なりました。・・・まぁこのくらいの歳の子なら、トラブルで予定変更は
たまにある事なのでメゲません。( ´_ゝ`)
バスを降りて待ち合わせの駅舎に入ると、娘は改札の方へ走り出しました。
慌てて止めると今度はいさ鉄の券売機に駆け寄ります。
なるほど・・・2歳の娘にとっては 「 函館駅に入る 」 → 「 いさ鉄に乗る 」
のパターンが完成していたようです。そりゃあこれまで一度もJRの券売機を
使って見せたことがないので、券売機はこっちだと思い込む訳です。 ┐(´∇`)┌
落ち着いて合流した息子も電車に乗りたいというので、昼食を食べてから
いさ鉄に乗ることにしました。息子にとってはバスのリベンジです。
今日は濃赤の車両でした。息子もさっきの大荒れはどこへ行ったのか、
飲み物が5本も入ったコンビニ袋を運びながらご機嫌です。
ボックス席が満席なので初めてのロングシートに着席。
ロングシートに座っていると立ち乗りのお客さんが目の前にいるので
子供達はそれをチラチラ気にしながら、ジュースを飲んでいました。
席の窓は最初から10センチほど開いていて、子供達はそこから入ってくる
風を楽しんでいました。いさ鉄は冷房がないらしく、窓を自由に開閉できます。
もちろん暖房が入っているような日は自分が開けたくても開けないとか
公共の場での常識的な判断は必要なので、そういうことを子供達が
知るのにもいい機会じゃないかと思います。
上磯駅に着くと 「 何かにおいがする 」 と言う息子。
言われてみると焼肉のようなにおいがします。窓の外をよく見ると
向こう側にお祭りのようなテントが! そういえば今日は北斗市の
お祭りの日だと、いさ鉄の公式サイトにも載っていました。
↑上磯駅には1周年の横断幕が。
そこでカーサン、重大な (?) ことに気づきます。
今日はながまれ海峡号がランチコースで走る日。そして公式サイトには
「 ながまれ海峡号を見たら手を振ってみて 」 といったことが書かれていました。
カーサンはその記事を見て、「 手を振れったって・・・そうそう偶然
見かけることなんてある?? 駅や踏切で待ってないと無理なんじゃない?
でも待てるような所なんてあったか・・・? 」 と若干の疑問を持っていたのですが、
すれ違う車両に乗っていたら、確実に手を振れるじゃないか!!
という事にここで気づくのでした。
急いで海峡号とこの列車がすれ違いそうな時刻を調べると、おそらく
このあと泉沢から札苅の付近です。よし手を振ってみよう!と気合入るカーサン。
列車は泉沢駅でしばらく停車して、運転士さんから 「 信号で停車している 」 と
アナウンスがありました。「 よし今来るぞ、向こうが通過するのを待つんだな 」
と確信し、子供たちに 「 今、青い電車が来るからね 」 と言うと、子供達は
窓に食いつき 「 来るかな~来るかな~♪ 」 待っていました。
運転士さんがまもなく発車しますとアナウンスをすると、ながまれ海峡号が
ゆっくり通過していきました。娘はニコニコして手を振っていました。
こんなに小さくても電車が目の前を行くのを見たら、バイバイしたくなるもの
みたいです。無駄に感無量のカーサン。ながまれ海峡号にはCAさんが乗っていて
こちらに手を振ってくれたように見えたのも嬉しいものでした。
ながまれ海峡号のお客さんの中には立派なカメラでこちらを撮影している方も
いました。 あ~、きっと楽しいだろうなぁぁ。羨ましい (笑)
さて公式サイトに書かれていた 「 ながまれ海峡号に手を振って 」 を
思いがけず今日実現した訳ですが、この日は余談 (?) があるので近々後編を
書いておこうと思います。
2017.7.2
踏切の先頭に並ぶ
最近子供たちの体調が思わしくなく、休日もあまりお出かけせずに
過ごしていました。
まだ十分に言葉が話せず、 「 魔の2歳児 」 とも揶揄される年頃の娘は
風邪気味だと普段にも増して不機嫌になります。。。
今日は休みなので、車で買い物などの用を足しに出ていたのですが
娘がちょっとしたことで不機嫌になり、後部座席でぐずっていました。
そこへちょうど踏切の先頭に並ぶことになり、何が来るかな?と待っていたら
濃赤色の車両が通過!カーサンは初めて生で見ることができました。
「 お~、赤だね~! 」 とカーサンが喜んでいると、娘もキャッキャと大喜び ヽ(≧▽≦。)ノ
いさ鉄にご機嫌を取ってもらったのでした。
2017.6.13
老人ホーム入所の高齢者がいさ鉄でレク
函館ロータリークラブの社会奉仕委員会が、「 新幹線招待事業 」 を行い
市内の養護老人ホーム(「 永楽荘 」「 まろにえ 」) などの高齢者の方々が
いさ鉄と新幹線でお出かけしたとのことです。
ロータリークラブの公式サイトには楽しそうな高齢者の方々の笑顔が・・・!
施設の相談員さん達も同行しての小旅行になったようでした。
これすごいイイ話だなと思いました。お元気な高齢者は喜びますよね~。
実はカーサン、以前ある施設の相談員さんに 「 公共交通を使ったレクを
実施するのは難しいでしょうか 」 と尋ねたことがあるんですが、
「 お手伝いの必要な入所者様が多いので公共での外出はなかなか難しく、それから
費用の問題もあり、施設のバスでのレクになる 」 とのお話を伺ったことがあります。
もちろんいさ鉄でのレクを想定して尋ねたんですが、確かに車両のトイレは
和式だし、駅の階段もあることを考えれば、介護が必要な高齢者が多いと
みんなで出かけるのは大変だろうと思いました。
でもお元気な高齢者だったら、こういうイベントの機会があったら、
興味ある人は多いんじゃないかなー?なんて思っていました。
町会に参加するくらいのお元気な高齢者なら、こういうレクの企画を
喜びそうな気がします。あとは予算的な都合がつくかどうかですが・・・
( これが一番の難題なのかも知れないな )
写真には入所者の方々が食事をしたり、木古内の道の駅で買い物を楽しむ姿がありました。
2つの鉄道の乗車体験もできて、想像するだけで 「 絶対楽しかっただろ~~!! 」 と
羨ましく (笑) なります。
ロータリークラブ素敵!!
2017.6.4
初めての相席
今日もいさ鉄で木古内に遊びに行くことになりました。
函館駅を10時40分に出る便に乗ろうとしていたのですが、
出る準備が少し遅れて函館駅に着いたのが発車5分前。
すでに車内は混んでいたのでボックス席に1人で座っていた女性に声をかけて
相席をお願いしました。
内弁慶な子供たちは見知らぬ大人と一緒の緊張で普段のような言葉が全く出てきません。
息子は黙々とジュースを飲み、窓の景色をじっと見ています。娘は様子を伺っています。
その女性にはウチの子供たちと同年代の孫がいらっしゃるそうで、カーサンは女性と
和やかに会話を始めました。
今日は混んでいますねとカーサンが話すと、今日は日曜だから、平日はこの時間なら
こんなに混まないのよと女性が教えてくれました。
それからこの便のひとつ前の7時40分の便なら、通学時間帯だから普段から2両で
走っているんだけれども休日のその便はかなり空いていることを教えてくれました。
なので 「 休日は7時の便を1両にして、この10時の便を2両にすればいいのにね~ 」
などと会話しながら笑っていたのでした。
とは言っても、実際のところ、車両の用意を曜日で変えるのは
管理上すごく大変なのだろうなと想像しました。
いさ鉄は持ってる車両が少ないから尚のこと大変なんじゃないでしょうか。
それよりもっと気になったのが、10時40分の前の便が3時間も前の
7時40分だったということです。今日この女性と話をしなかったら
当分気づかなかったかも知れません。
まぁ、きっとこれも色々な事情があってのダイヤなのだろう・・とは
思うのですが、3時間って結構長いですよねぇ・・・。
女性が途中駅で降りると、子供たちは恥ずかしそうにバイバイの手を振って見送り、
そしていつも通りうるさく喋り始めました。
相席で知らない人と一緒になるというのも、子供たちの社会勉強に少しは
なったかな~?と思います。
2017.5.17
差出人名のない茶封筒。
仕事を終えて帰宅すると、郵便受けに茶色のA4封筒が届いていました。
カーサン宛てでしたが、差出人の名前が表にも裏にも書いてありません。
郵便受けにギリギリ投函できたというくらいのフワッとした厚みがあります。
ネット通販やオークションで物が届く心当たりもなかったので
何だろう??と少し怪しさを感じながら開けてみたら、これは
2月に写真を応募した、メモリアルフォトトレインのお礼の記念品でした。
そうそう、たしか応募者の中から抽選で50名くらいに、いさ鉄オリジナル
グッズが贈られることになっていたのでした。
それも少ーし楽しみだったのですが、応募した時はとにかく 「 ウチの子供を!! 」
という親バカの気持ちだったので、すっかり忘れていました(笑)
届いたグッズは靴べらキーホルダーとタオルでした。カーサンはタオルが嬉しい!
既に3枚使っていますが、タオルのローテーションにいさ鉄タオルが出てくる頻度が
これでまた上がります。ヽ(^∀^)ノ
お手紙のほかにも 「 各駅マップ 」 というパンフレットが同封されていて、
各駅の周辺にあるお店や行事が載っていました。
ウチの最寄りの五稜郭駅はクッキングショップ大林が写真付きで掲載。
わかるわかる、このお店美味しいしホント人気でいつもお客さんいるのよねぇ~。
ところでこの記念品の差出人は、中の手紙をみると 「 道南いさりび鉄道地域応援隊 」
という団体でした。木古内町役場の中にあるようです。
そういえば応募の時の宛て先に書きました。しかしネット検索してみても
サイトとかブログのようなものは見つからず、どういう活動をしているのかは
あまりよく判りません。
いさ鉄や北海道庁のサイトの資料を見てわかったことは、開業の少し前に
函館・北斗・木古内の官民の有志で設立されたということと、活動内容が
「マイレール意識の醸成」
「地域の創意を生かした活動の実施」
「開業記念事業の実施」
「地域の魅力発信」
の4つだということでした。あと、演歌歌手の徳永ゆうきが 「 特別応援隊員 」 に
任命されているってこともネタとして追加。
( 徳永ゆうき氏は若手演歌歌手で鉄っちゃんとして有名らしい。
カラオケバトルっていう番組で時々みかける。)
今回いろいろ検索して、地域応援隊のことは何となく判りましたが
せっかくなら封筒に差出人として書いておいて欲しかったですね~~(^^;)
ホント、誰からだろう・・・と開封するまで不安になっちゃったし。それこそ
送り付け商法か何かでは??って思っちゃいましたから(笑)
2017.5.16
中央ふ頭こ線橋
今日の道新の函館面に大きく山吹車両の写真が載っていました。
記事の内容は 「 中央ふ頭こ線橋 」 から眺める線路だとか、
いさ鉄やJRの車両の風景がいい、って話だったんですけれど、
北斗やライナーじゃなくて 「 いさ鉄を 」 写してくれていたのが
ニンマリするポイントですね。
中央ふ頭こ線橋は、中央ふ頭の共栄運輸の辺りから上がっていく
ともえ大橋じゃない方の橋。進んでいくと大きく左にカーブして
国道5号の上を通過し、大縄町のホンダカーズの辺りに着地します。
人が線路をまたぐための階段を登って、橋の上の歩道から線路を見るのが
鉄道ファンに喜ばれているということですが、カーサンはいつも車で通過するだけです。
この階段を登ったことがなくどういう歩道になっているのか判りませんが、
普段は歩行者を見ることはあまりないような感じがしていました。
ちなみにいさ鉄とは関係ありませんがカーサンはこの 「 中央ふ頭こ線橋 」 が
市内の道路の中で一番好きです。
左にカーブした時に、唐突に目に入るような日清製粉と金澤運送の建物、
その隙間を走っていくような感じがなんだか気分いいのでした。
函館新道ができる前までは、函館で唯一の 「 立派な立体交差 」 だと
勝手に思っていたくらいなので(笑)
今度機会があったら、車じゃなく徒歩でその階段を登ってみようかな!
2017.5.14
見えちゃってるもんなぁ
今日は車で木古内にパンを買いに行きました。
木古内に行けば必ず購入する、コッペん道土の塩パンが目的。時々ムショーに
食べたくなるので、そんな時はわざわざ木古内まで車で買いに行っていたのでした。
・・・なのでいさ鉄に乗る予定は全くありませんでした。
家の近くに新道の函館インターがあるので茂辺地までひとっ跳び。家から40分ほどで
木古内の道の駅に到着です。木古内の市街地には高速のインターらしき道路が
着々と作られている様子が見られます。
塩パンやウインナーのパンをゲットして、さあ帰ろうと思ったところで
案の定、息子が駅の方に行きたがりました。カーサンの手を力いっぱい引っ張り、
電車、電車とねだります。
当然カーサンは、今日は車で来ているんだからダメだと言いました。
しかし、なんということでしょう。
ホームに発車を待つ電車が横たわっているではありませんか。
・・・・結局、息子のワガママを聞き入れてしまいました。
だってそこに、見えちゃってるし・・。甘いなぁカーサン・・・
上の子が電車に乗るなら、下の子も行きたがるのは当然。
結局カーサンが2人の子供を抱えて電車に乗り、旦那だけ一人、車で帰宅
することとなったのでした。 ( ´_ゝ`)